さて、長々引っ張ってきた(むしろ引っ張りすぎた)幻水ハロウィンも この家をもって最後となります。 トリを飾るのは、このお宅しかないでしょう! そんなわけで、「魔術師の塔」一家、万を持して登場です! |
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構成メンバーは、ご存知真ん中分けルック。 まだ小間使い時代ということで、老成している破壊者ルックより こまっしゃくれ度は高めです。 |
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続いて、裏ボスへの片鱗が随所に見え隠れしつつも、 まだまだ可愛いさかりのちびセラ。 いつでも元気一杯! ←元気さ余ってハムスターに噛まれ 病気になって寝込んだりもしましたが、 まあとにかく、可愛いのです。 |
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そんな一家を支えるのは、バランスの執行者、 シムになっても神出鬼没、お祭り大好きレックナート様です! ←ここまで水晶玉オブジェクトが似合う人もそうおるまいて…。 ところで、家族の人間関係ですが……。 |
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ル「セラ、今度はシャボン玉で遊ぼうか」 セ「ルックさま、”しゃぼんだま”とはなんですか?」 ル「ああ……それはね――」 ルックとセラは大の仲良し。いつも楽しそうに遊んでいます。 見ているこっちも嬉しい限り! |
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ああもう!メロメロ〜。 え〜…… それに引き換え…… |
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絶好調に不仲な師弟関係。 | |
ル「レックナート様、そういった話は日を改めて!」 レ「まあルック…昔は喜んで聞いてくれていたのに…」 まあ、起き抜けにいきなり自慢話ですからね。 ルックの言い分ももっともです。 (シム内でまで枕元に立たなくても…!) |
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さらに、ちびセラとも相容れないレック様。 ←食事時でさえ妙な緊張感が…。 原因はなんなんだろう、としばし考えましたが、それは多分―― |
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二人が仲良く楽器演奏しているのを―― | |
素っ裸で鑑賞したりするからですよ。 (いや、バグなんですが…一瞬我が目を疑いました……) つまりアレです。奇行が多いからいけないんです。 ひとんちの庭で寝たりとかね。 |
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そんな魔術師の塔にやってきたのは、 これで見納め、マジシャンコス湯葉&黒マント軍師兄。 何故ルクセラではなくこの二人なのかといえば、 これである意味、第二の破壊者勢ぞろいになるからです。 (少々時空がねじれてますが) |
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ちなみに、問題児レック様は運良くお休み中……! ナイスタイミング! これで落ち着いて、話が進められそうです。 |
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出迎えたのはルックでした。(セラは小学校です) ル「何?何か用?」 ユ「菓子をよこせ!……ん?貴様、サングラスはどうした!」 ル「寝言は寝てから言いなよ。 それに、サングラスって何?」 ここのルックは、あくまで「15年前」のルック。 破壊者ルックとは同一人物であると同時に別人なのでした。 |
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そんな細かいことはどうでもいい人外。 全く歓迎されてない状況も意に介さず、 さっそく食事にありつきます。 ユ「ふはははは!飯だ!」 |
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アルベルトもそれに続きました。 ア「解っているか?ユーバー。 この家には、奴とあの女の15年前の――」 ユ「なかなか美味いな!」 聞いちゃいねえ。 |
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ユ「満腹だ!」 食事を終えたユーバー当然のようにそのままテーブルを去りました。 残された皿は勿論……。 |
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ア「……また、か…」 すっかりパターン化したこのやり取り。 もはやお家芸ですね! |
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そんなことなどお構いナシの人外が、その足で訪れたのは 風呂でした。 蛇口がそんなに楽しいですかね? |
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そこに、ルックが入浴の為登場です。 引き続き、招かざる客には無視を決め込んでいる模様。 ル「――全く、迷惑な話だよ」 |
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こうして、ルックは一人湯船へ。 | |
その真横で、人外が蛇口遊びに興じるという わけのわからない状況の中… |
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アルベルトが遅れてやってきました! ア「ご一緒しても?」 ル「嫌だね」 ア「……そう仰らずに……」 |
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そこはアルベルト、ちょとの事ではめげません。 結局、強引に入浴完了です。 |
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なんだろうこの空間。 |