第8話『”お菓子か破壊か?”破壊者deハロウィン・当日編』1

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さてさて。やって参りました、ハロウィン当日!
前回、どうにか準備を完了させた破壊者一家。
お菓子は無事ゲットできるのでしょうか?

こやつら
あまりの暴走ぶりに、ちっとも収集がつかなくなったので
いつにも増して長くなりそうです。

まず奴らの餌食となりましたのは…

シュウ・クラウス・2主・ナナミの暮らす、同盟軍一家です!

…ん?画面下方に、何か不吉な影が…

拡大。

んん!?……これは……!

レック様でした。

え〜っと。
何の嫌がらせでしょうか?

…人の家の庭で爆睡しないで下さいよ…(凄いイビキだ)
なんでこんな所にいらっしゃるのか、全く原因不明ですが
本編には関係ないので
見なかった事にしましょう。
さて。話を戻して同盟軍一家ですが。
例によって、日頃の暮らしをまた少しご紹介〜。

前回の紹介からしばし。
ようやくゲンカクじいちゃんのお墓ができました!

←「喪に服し」て泣いている2主…(めそり)
←そしてナナミ。

ナ「じいちゃん…」

なんだかしんみり。
そんなお墓の回りのお花の世話は、2主の仕事です。
一度命令してやらせたら、
その後は自発的にやってくれるようになりました!

主「じいちゃん、おはよっ!」
昼間は、もっぱらシュウ兄さんの書斎にて読書してます。
他にも椅子はあるのに、
何故かいつもシュウさんの机を占拠する2主…。
書き物の練習もはじめました。
当然ながら、これもシュウさんの道具です…

主「筆文字って、難しいね…」
ナナミはといえば、鍛冶(前回日記参照)に飽きたのか、
最近はもっぱら縫い物に励んでおります。
中々に見事な仕上がり!高値で売れるのですよ〜。

ナ「えへへ。刺繍は得意なんだ!」

…あとは
料理さえ上手ければ完璧なのにねえ…
ご飯(クラウス作)も
二人仲良く。
食後はこたつ囲んで、お茶飲みながら楽しく談笑…

ほんっとに、この2人は仲が良いです〜。(ずっとほったらかしてたのに、勝手に仲良しに…)



勿論散らかすときも
二人一緒。
仲良しさ余って、朝っぱらから大騒ぎ。
ナナミが2主に、「くすぐる」発動中〜。

ナ「えい!コチョコチョコチョコチョ…!」
主「あっ…あははははははは!ちょっ…ナナミ!やめっ…
  あはははははは!!!!!
ん!?(足元注目)
主「くっ…くすぐったいよ〜」
ナ「シャオ!まだまだ修行が足りないわよ!」

いえ…それはいいんですけどね…
もらしてますがな…
(こんな事あるんですね…)


失禁するほど笑ってなお、好感度が下がらない…
姉弟のキズナって素晴らしい。
どうも2主&ナナミの間では、今「くすぐる」が流行っているようで、
何かっていうとくすぐりあって大騒ぎしているのですね〜。

そんな彼らの格好のターゲットになっているのが…

彼です。

そう。
何故かいつでも貧乏くじ、
シムに来てまで
ナマモノに好かれる
(何故か彼の私室にばかりゴッキーが…)
一家のおさんどん、受難の副軍師、クラウス殿です。
そんなクラウス。
どうにもこうにも、この姉弟と話が合いません…
(性格考えれば当然な気もしますが)

食事中も、2人は楽しげなのに、一人困惑している様子…
でも、姉弟のほうはそんなクラウスが大好きなんです。
(何故だ…)

好感度の
1本通行ぶりは、見ていると笑えるものが。
←その結果、こうなります。
ク「な・何か御用ですか…?私はこれからトイレ掃除を…」
ナ「えへへへ…」
ク「???」
ナ&主「
スキあり!
主「クラウス、覚悟っ!!!
ク「せ・星主殿…!?はっ…あははははは…
  ちょっ…やっ…やめっ…
あはははは
ナ「まだまだ〜!」
ク「く…くるし…やっ…あははは…やめ…や…」
ク「止めて下さいっ!!!!!」(ゴキッ)
ク「な・なんなんですか!お二人とも!」
主「わ〜!案外馬鹿力だね、クラウスって」
ク「そ・そんな事をお聞きしているのでは無…」
主「あははっ。楽しかったでしょ?」
ク「……!?」

ハイランドのお坊ちゃま、田舎育ちの2人の逞しさに
全く付いていけておりません…

>何故か皆に好かれる副軍師。