■第12話『V発売決定記念!天魁星緊急座談会+破壊者再始動』4

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英「うっひゃー!!はは!こりゃスゲエな!!」

……気のせいか
喜んでいるように見えて仕方ないのは
私の目が曇っているせいでしょうか…。

でも、
真なる炎なアナタが、火事場に近づいたりしたら……!
ゴオオオオオオー!!!!

ああもうやっぱり!
時を同じくして一気に燃え広がる炎。
…偶然だとは思いますが、
どうもタイミング良すぎです。
火の回りが早すぎて、ヨン様達が巻き込まれそう……!
2「あっ…危ないんじゃないここっ!?」
4「……そうかな?」
2「そ…そうだよ!!」

2主とヨン様が
命の危険にさらされている中――
坊「……遅いな」

一人静かに、消防士の到着を待つ坊ちゃん。
そして――
英「すっげー!!燃えすぎじゃねぇこれ!?」

引き続き、非常に楽しそうな炎の英雄……。
もはや、
この人が火元なんじゃないか
という気さえしてきます。
実際、今回の火の回りの早さは驚きでした…。
いつもは、せいぜいコンロとシンクが燃えたくらいで
消し止められるんですけどねぇ。

家具の配置が悪かったのか、
火気を帯びた人が居たのが悪かったのか。
そんな中、ようやく待ちかねた消防士到着です!
すでに火は燃え広がり、
さっきまでヨン様達が居た所は
すでに火の海。
(危なかった…)

さすがの消防士さんも、この炎には苦戦気味…!
英「よっしゃ!いけ!そこだ!
坊「消す気があるなら、少し静かに……!」

英雄が盛り上がれば盛り上がるほど
鎮火が遅れる気がします。
ワイアット辺りが居たら、一発で消せたんでしょうがね〜。
(消火器扱い!?)
いつもより時間がかかりましたが、ようやく残る炎が1マスに…!
今回、約
9マス分も燃えてしまったんですよ。
こんな酷い火事は初めてだ…!

それもこれもひとえに……

彼が居たせいだと思います。↓
(最後まで野次馬止めないしさ…)



英「お!あと一息!やるねー、オッサン!」
消「………」

と……この写真を撮った瞬間
シム本体が落ちました。(びっくりした!)

何なんでしょうか…
消防士さんの怒りでしょうか?
仕方ないので、こんなところですが天魁星日記はおしまい!
幻水5にまた動きがあったら、彼らを動かしてみようかなー、と思います。

さて、続きまして……
毎度おなじみ、破壊者一家の様子を覗いてみましょう。


再起動したら何故か食料庫の食材が尽きていて
一時大混乱に陥りましたが、
彼らの生活はおおむね相変わらずです。

ルックは書斎で料理本を読書中。
ユーバーは……

ユ「
ひゃーはっははっはっははっはは!

……見ての通りです。

寝室に一升瓶を持ち込まないで下さい。
セラは、相変わらず内職に余念がありません。

そういえば、この日記からセラのスキンが変わってます。
(いまいち目立ちませんが)
作り直したのは随分前なんですけどね……。
日記で登場するのは、何気にこれが初めてだったり。
そして、もうひとつ。
再起動にあたり、セラに魔法を使わせる事にしました!
思えば、マジカル買ったものの
ろくに魔法使ってなかったんですよね……。
そもそも、届いた荷物を開けてもいませんでした。

魔法使い役には適任だろうという事で。
しばし弄ってみようかと思います。
ル「……なんだいコレ」
セ「魔法を執行するための器具です、ルックさま。
  ルックさまもご一緒にいかがですか?」
ル「うん…まあ、そのうちね」
セ「三種のアイテムを混合するわけですね…なるほど」

実はプレイヤー自身、
いまひとつ魔法の仕組みが解ってないので
色々弄って、慣らしていこうかと。

この辺の様子については、また別の回で……。
今回は久々の日記なので、サラリといきます。

さてもう一人。
シム起動不能中にプレイヤーが書いた漫画内で、
散々な扱いを受けたアルベルトですが。
久々に弄ってみたら、なんと……

講義が絶賛されるようになってました。

(アルベルト先生のお言葉に感銘を受けているリーダーと裏ボスの図↑)

これにはびっくり!
あんなに不評だった特別講義なのに…!


散々ブーイングしていたユーバーも聞き入っている様子↓



ユ「フン、中々やるな!」

しかし……そこは人外生物。
アルベルトばかりが絶賛されているのが面白くなかったのか……




対抗して講義を始めました。



絶不評です。(当然です)

セ「ひっこみなさいユーバー!」
ユ「黙れ!
とにかくオレの話を聞けっ!!!

ル「……生憎、お前から学びたい事なんて
何一つ無いよ


そうですよね


>相変わらずの人外っぷりです。