さて、画面変わって台所。 早々と席を立った英雄でしたが、 何故か坊ちゃんに先を越されてました。 坊「簡単なのでいいか…」 自炊する姿勢は大変素晴らしいのですが どうやら一人前しか作らない様子。 これだからお坊ちゃんは…。 |
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坊ちゃんが食材を刻む横で、おもむろに冷蔵庫を開けた英雄。 何をするのかなー、と観察していると…。 英「野菜…肉… ああ〜面倒くせぇ!」 ……で。 |
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結局菓子を食う英雄。 インスタントな男だよ……。 |
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その頃のヨン様。 4「(ずずずず……)…ふぅ」 周りの動きなど全然気にせずお茶してますね。 (ほんとマイペース!) |
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そうこうするうち、坊ちゃんの自分用のご飯が完成した模様。 2主がそれに続きます。 そして英雄は―― |
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ゴミ丸投げ。 英「あー!食った食った!」 うん…なんか…。 そんな気がしたよ……。 破壊者さんちの黒いのと話しが合いそうですね! |
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その頃のヨン様。 4「………ふぅ」 まだお茶してる! この子があの坊ちゃまと平気でに暮らせてた理由が なんだか解ったような気がします……。 |
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2主が料理を作る中―― | |
坊ちゃんは、一人悠々とお食事中。 | |
英雄は…… 英「ひゃっほー!!」 楽しそうに踊りまくってました……。 みんな、好き勝手動きすぎだよ! |
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テーブルでは、いつのまにか2主が加わってました。 2「マクドールさん、料理もできるんですね!凄いなぁ」 坊「ん?ああ…これくらいは。 いつもはグレミオに任せっきりなんだけどね」 この二人は元々顔見知りですもんねー。なんだか楽しそう。 2主が懐っこいせいもありますが…。 |
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食べた食器はきちんと片付ける坊ちゃん。 やはり良いとこの育ちだけありますねー。 英雄はまぁ…ああいう奴なので…。 ゲド辺りが、甲斐甲斐しく面倒見てたのでしょう。 |
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と、その時。 ようやくヨン様が動き出しました! 4「……」 よかった…。 あのまま最後までお茶飲んでる気かと思いました。 |
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しかも、どうやら全員分の食事を作ってくれる様子――! (「昼食を支給する」表示) さすが、史上初の使用人主人公! 気配りが違いますね! などと感心していた次の瞬間―― |
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4「……!!!!!」 やっちゃった!!! 日記では久々登場、火事発生です! |
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4「……火事だ!!!」 さすがに焦って大騒ぎするヨン様。 何でまたこの子の時にだけ…罰の紋章の呪いか…? |
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騒ぎに気づき、2主も駆けつけてきました! 2「うっ…うわあああああ!どっどどどどうしよう!?」 4「……っ消防士…!」 そう、ヨン様正解。 一刻も早く消防士を呼ばないと……! |
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坊「はい、そうです…。急いでお願いします」 そんなわけで、電話の側に居た坊ちゃんが 冷静に連絡を入れます。 うーん、さすが坊ちゃん! などとウットリしていると……。 |
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英「火事だぁー?よっしゃ!オレに任せろ!!」 その脇を物凄い速さで駆け抜けていく 炎の紋章の人。 ちょっ……あの…貴方は大人しくしててくれませんかね…? |