その後ルックを楽しませようと、習いたての中華琴を披露する2主。 主「どう?中々うまいもんでしょ?」 |
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当然ブーイングしまくるルック。 ル「近所迷惑だから、その辺にしといたらどうだい」 ま、貴方は憎まれ口叩いてなんぼですからね… |
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そんなこんなで久闊を叙した二人。 夜も更けて、お別れのご挨拶です。 ル「ま、それなりに楽しめたよ」 主「素直じゃないなあ…」 |
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主「またいつでも遊びに来てよ!」 ル「……気が向いたらね」 |
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その足で、ルックは帰途に着きました。 ル「……やっと、一軒目か…」 そう。このペアのノルマはあと4軒。 このペースで果たして最後まで行き着けるのでしょうか? (私も含めてな) |
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ところで。 まだ一人、帰ろうとしない御方がいらっしゃいますね… |
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シ「全く…とんだ客人だったな…」 愚痴を垂れつつ用を足す(カッコ悪い)シュウさんの元へ… |
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セラ、乱入! シ「な・ななな…!?」 あわてて便座を飛び降りるシュウさん。 ご婦人に御不浄(しかも大きい方)を覗かれたのだから当然ですが 当のセラは飄々としております。 |
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そして、何故かいきなりクラウスの悪口。 …全編を通して一度もセラに絡んでいないのに 何故悪口を言われねばならぬのか、クラウス…(貧乏くじ) |
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シ「こ・こんな場所で不躾になんの話だ! 出て行ってもらおうか」 もっともです。 |
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またしても険悪になる二人。 シ「(な・なにが狙いだ!?)」 挙動不審な魔女に、すっかり困惑気味の正軍師。 |
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頼みのナナミ&2主の賑やかコンビは ハシャギ疲れて寝てしまったので、 もう助け舟は入りません…。 危うし!シュウさん! しかも… |
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今度は風呂に乱入されました。 (何度も書きますが、セラに命令はできないのです…) なんとも自然に扉を開けて入ってきたので、 当のシュウさん、まだ気づいてません。 |
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シ「ふ〜んふふっふふ〜ん♪」(鼻歌) セ「……」 シ「ふんふんふ…」 |
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シ「!!!」 あ。やっと気づきましたね。 シ「ど・どういうつもりだ!出て行きたまえ!」 セ「……」 案外素直にその場を立ち去るセラでしたが… |
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入り口で腕組みして待機してます。(怖) あ…あのう…本当に… 何が狙いなんですか?? (嫌がらせ?) |
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そして、シュウさんが風呂を出ると同時に 再度乱入。 (もうわけわからん) シュウさん、あわてて前面手で隠しております。 |
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シ「……もう我慢ならん」 奇遇ですね。私もです。 シ「どういうつもりだろうと関係ない…とっとと……」 |
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シ「帰ってもらおう!」 シュウ>「帰ってもらう>手を振る」発動! セ「……(怒)」 セラ、(わけわからんまま)ご立腹! |
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なんでこんなに相性悪いんだろう、この二人… |