第8話『”お菓子か破壊か?”破壊者deハロウィン・当日編』12

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さてさて、続いてのターゲットは、町の一等地に建つこちらのお屋敷。そう、ブライト王家です。


なんだかとんでもなく間が空いたような2004年の春を迎えようとしているような、
様々な悪寒しますが、気のせいです。気のせいなんです。
さあ、脳内を
10月末に戻して頑張りましょう!
(…ほんとすみません)

王室は、収穫祭を祝ってすっかりパーティモード。
テーブルには豪華ディナーが!
さらに、出張シェフもやってきました。

シェ「毎度お世話になります」

さすが王族、鐘に糸目はつけません。
シェフはテキパキ働きます。
美味しそうなビュッフェも準備完了!
さらに、パンチボウルにもシャンパンが満たされました〜。

シェ「ま、こんなもんでしょう」
ジョ「どうも…ご苦労様です」
シェ「はっはっは。またのご指名お待ちしておりますよ」

皇女夫妻が、仕事を終えたシェフを労っている中…。
既にシャンパン飲んでる狂皇子。
ル「フン!まあまあだな」

ルカ様がお飲みになってると
とたんにシャンパンが
血溜まりに見えてくるのは何故でしょうね。
そんな宴の臭いをかぎつけて、破壊者コンビが襲来です!

ユ「なんだ!ずいぶんと久々だな!」

気のせいですよ。
ア「……一体どれだけ待たせるつもりだ?」

だから
気のせいですって。
早速城内に足を踏み入れる二人。

ユ「とりっく…
ん!?

人外がお菓子をせびるまでもなく。
すでに溢れんばかりに用意されたお料理がお出迎えです。
ア「これはありがたい…」

前回、「
弟にお菓子をめぐんでもらう」という
情けない略奪劇を繰り広げたアルベルト氏。一安心の模様です。
さすが、王族は太っ腹ですね!
ユ「ふはははは!飯だ飯だ!」

すでに
食う気満々のユーバー。(まっさきにテーブルに…)
ビュッフェなんだから、自分で取りに行かないと食べられないですよ。
そのころ。シャンパンを飲み終えたルカ様は…

ル「客か?騒がしい」

勝手に上がり込んだ二人を尻目に、さっさと料理に手をつけてました。
それはいいんですが…。
何故か立ち食いです。
(そして手づかみです)

立派なテーブルがあるのに何故…?
野性的にも程があります。
ア「さすが、皇子でいらっしゃる。
  常人には真似できない豪快なお食事振り…!
  そうそう、こんな話をご存知ですか。かつての皇帝ナ――」
ル「
黙って食え

権力に弱い軍師兄がゴマ擦りを頑張っていると(嫌われてますが)、
二人の間を
遠慮容赦なく通り抜ける赤い影が。
相変わらずとことんマイペースなジル様です。
男性陣が立ち食いで頑張っている中、
悠々と食事を手にし…
しっかりテーブルにて食されてます。

ジ「立ち食いだなんて…野蛮ですこと!」

さすがは皇女様です!深窓の姫君です。
奇行が目立つのですっかり忘れてました。

さて、そのころ彼女の夫はというと…
小舅に絡まれてました。

ル「
貴様も食え
ジョ「ぼ・僕は結構です。お腹も一杯で…」
ル「お前の腹具合など知った事か。
食え

よっぽど立ち食いがイヤなのか
一生懸命拒んでいたジョウイでしたが…。
ジョ「……」

結局立ち食い。
(弱すぎだよ入り婿!)

ところで……
アンタも食うのか。
(早く帰って下さい)

>以降、コック大暴走。