己の悪口合戦が間近で繰り広げられているとは露知らず。 サロメと坊ちゃんの会話は、意外にも弾んでいるようです。 和やかな空気が流れていた…のですが。 |
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そこにジル様乱入。(ああもう) 例の如くゴシップ炸裂! 手始めはボルス… |
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そしてパーシィちゃんまで餌食に! さっき相手してもらえなかったのが気に障ったの…? 当然、サロメは悉く拒否します。 サ「大変申し訳ありません、ジル皇女。 そのような流言のお相手は致しかねます」 |
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それでもジル様は止まりませんでした(やはりな…) サ「…残念ですが…もはや、お話しする事は何もありません」 留まることのないゴシップの応酬に、 とうとうサロメさんも匙を投げてしまった模様。 「ジル様軍師系と相性悪い」説が、いよいよ立証されてきた感じです。 |
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再び坊ちゃんと話しはじめたサロメさん。 ここぞとばかりにジル様完全無視の体制! (それも大人気ないな) ジル様、一生懸命アピールしてますが もはや取り付く島もありません。 まああれだけやらかしてれば無理もないですが。 |
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ジ「誰もお相手して下さらないなんて…!」 ゴシップ相手を求め、ジル様はお帰りになってしまいました。 (何しに来たんだ…) |
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――さて。城内ではパーシィちゃんが 客人達のために昼食準備を始めていました。 さすがパーシィ!と、感激するプレイヤーでした―― が。 |
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あっ!? | |
なんと、火事を起こしてしまいました! ああ…やはり料理スキル0で火を使わせるべきでは無かった…! パ「おっと…これは少々マズイ…かな?」 パーシィちゃん、慌てず騒がずすぐさま119番。 あああ。急いで急いで〜〜!! |
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しかし…みんな、まだこの騒ぎを知りません。 ボ「ふう…こんなものか…」 ボルスは刀鍛冶中。 |
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お客人二人も、何も知らずにのんびり雑談中です。 あ、サロメはその後ろでウロウロしてますので。 |
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と!そこに、嵐を呼ぶ神官将… もとい、ササライ様参上です! あ〜〜なんだか嫌な予感がギュンギュンと… |
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外に出ていたサロメがそのままご挨拶。 サ「!!……ハルモニアの……!…何の御用でこちらへ?」 ササ「はははは、そう警戒しないで下さいよ。 ちょっと通りかかったものですから…ね。」 と、その時。 |
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サロメとの会話を放棄し、突如城内へ駆け込むササライ様! ササ「この気配は……!」 |
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ササ「はははは。火事だね!」 …感づかれた…… せっかく穏便に済ませたかったのに、 よりによって一番アレな御方に気づかれてしまいました…。 ←どう見ても喜んでるようにしか見えません。 |