■第4話『新顔続々・引越し記念顔見せショー』6

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<ハルモニア家>

最後は、ササライ様率いるハルモニア一家です。
構成メンバーはササライ様・三十路ナッシュ・私服クリス。

……クリスは
嫁入りの都合でナッシュ側からスタート。
ナッシュに連れて来られたって事でひとつよろしく。

ハルモニアの円の神殿…資料も何もあったもんじゃないので適当に作りました。
とりあえず柱たくさん置いて神殿ぽく。

でもね、この柱…

なんだか。
ものすごく。
不評なんです……

サ「はははは。僕には何も見えないな

すでにササライ様の美意識から外されている…!
さて、引越し後最初の行動。

ササライ様は、
邪悪な魔法のかかった
エスプレッソを飲んでます…
(裏技により、パラメータが全回復する魔のコーヒーなのですよ)
ちなみにクリスはチェスに興じてました。
ナッシュは…絵描いてる!
ほんと何でもできるのねアナタ。

どうも男女のツーショットの様子で。
こんなところが彼らしいというか何というか。
2人が各々楽しんでいるなか…

コーヒー飲むだけ飲んで、
何もしようとないササライ様。

そういえば、この人って無趣味っぽいですよね…
と、そこに。

坊ちゃんとジル様が!

……またあんたたちですか……?
特に皇女。いい加減にせいよ。
2人が忙しいので、仕方なくササライ様お出迎え。

サ「やあ。君はソウルイーターの…。
  ふふふ…歓迎するよ」
坊「ああ…どうも」

坊ちゃん、
紋章狙われてるから!気をつけて!
続いてジル様。

サ「これはこれは…
  
亡国の皇女殿が、こんなところまで何の御用です?」
ジ「……まだ滅んでませんわ」

ササライ様、
無自覚に酷い事言ってます。
しかしながら。

客をもてなそうという気がさらさらないササライ様。

挨拶したからいいだろうとばかりに、その後何もしません。
坊&ジルからも話しかけようとしないしさ…
ジル様は痺れを切らして、さっさと神殿内に入っちゃいました。

ジ「まあ、ゼクセンの…お噂はかねがね。
  一局お相手させて頂いてもよろしくて?」
ク「光栄です。どうぞ」

なんだか和やかムードで、クリスのチェスに参戦です。
坊は、というと…
あ、邪悪なコーヒー飲んでる。

クリスはジル様のお相手、ナッシュは絵画
ササライ様は役立たずって事で
一人余っちゃうんですよね…
ササライ様はまだ入り口で腕組み。

サ「あ〜〜〜。今日は割と暖かいねえ」


客が来てるんだっつーの!動け!動くんだ!!
業を煮やしたプレイヤー、
コマンド命令で坊ちゃんに話しかけさせました。

ところが…
一言話しただけで終了する会話。


…ダメだ…ササライ様、会話のセンスゼロだ……
(そういや、あんまり人の話聞いてなさそうだよね…)

>このマイペース神官将、どうにかしてくれよ。