…とその時。救いの神が! ナッシュの絵描きが終了しました〜! なんと結婚式の絵……カミさんと自分、ですか? ともあれ、口が達者なこの人が動けるようになったのは有難い! |
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早速暇そうにしてる坊ちゃんにコンタクト。 ナ「やっぱりねえ…女性をくどくにはハートだよ。 これが一番重要だ」 わはは。恋愛トークかよ! らしい…らしすぎるぞナッシュ! |
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しかしそこはナッシュ。 坊ちゃんも楽しそうに食いついてます。 ナ「いいかい、無理強いはよくない。 ムードが高まったのを見計らってこう、優しく…」 坊「むーど??」 どんどん盛り上がる二人の会話! さっきのササライ様との閑散としたやりとりが嘘のよう… |
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そのササライ様は、チェスを終えたジル様に捕まってました。 しかも恋愛トーク振られてる! ジ「ちょっと…聞いてらっしゃいます?」 サ「はははは。ええ。 何のことやらさっぱりですが」(笑顔) ……全然ダメでした(そりゃそうだ) ジル様も、相手を選ぼうぜ… |
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おっと!そこに新たな来訪者… ボルスだ〜! アレか…クリスが心配で様子見にきたんだな… 健気なことです。 |
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せっかくなので、クリスがお出迎え。 ク「ボルス!こんな所までよく来たな」 ボ「クリス様……!お変わりなく…… あ・あの男におかしな真似されてはおりませんか!?」 |
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再会に興奮したのか、猪突猛進マシンガントークのボルス。 一応クリスも付き合います。 ボ「ですから、ブラス城は今花盛りで… クリス様もぜひ、花見がてらご帰還をっ…」 ク「ふふ…そうだな、考えておこう」 |
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そのころ…ジル様とササライ様の会話は、 案の定煮詰まってました。 あ。ゲップしてる… ジル様も最早、呆れてものも言えないご様子。 |
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そんな場の雰囲気を敏感に察知したのか、 ナッシュがバイオリンを弾きはじめました。 …ほんと、何でも屋だねアナタは。 |
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続々と集まってくる客人&住人。 さすがはナッシュ、みんな喜んで鑑賞してます。 あ〜。煮詰まってた神殿内がこんなににぎやかに! 有難うナッシュ! |
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クリスもご満悦のようです それをうらめしげに見てるボルスにややウケ。 ク「ふふふ、驚いた…案外上手いのだな」 ボ「!!…クックリス様…!!私とてあのくらいは…っ!」 あ、ササライ様はバイオリンなんかどうでもよさそうですね。 |
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そうこうするうち夜も更けて… 客人にはお帰り頂く時間です。坊・ジル様はすでに帰宅。 最後にボルスには、クリスがご挨拶。 ク「来てくれて有難う。またな」 ボ「とんでもないっ!…ブラス城にも是非足をお運び下さい!」 |
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と…び…びっくり!! ボルスの帰宅を見計らったかのように パーシィちゃんが来訪しました!! さすが天下の抜け駆け男…美味しすぎる登場です。 もう夜だって〜のに…やらしいぞ、パーシィ! |
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ク「パ・パーシヴァル!? お前、こんな時間に何を……」 パ「いえ…ふとクリス様の姿が思い浮かんで… いてもたってもいられず、ね」 ク「なっ…!?またお前はすぐそうやって……!」 むふふ。…密かにパークリ派の私としては 願っても無い展開なんですけどね。 |
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再会するやいなや… くどきまくってますパーシィ。(延々と恋愛トーク) ここがボルスとの決定的な差だよね… いいぞ…最高だ! |
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その時住人達はというと… ナ「馬に蹴られるのはごめんなものでね」 ナッシュは2階に上がって、諜報活動。 |
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ササライ様は突如バイオリンをはじめました。 | |
が、誰も聴きにきませんでした。 …人気無い…人気無いよ… (でも本人はそんなのどうでもよさそう) |
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こっちでは、二人が楽しくダンスしてます。 ク「わ・私はダンスは…」 パ「まあまあ。リードしますから。お手をどうぞ」 うふふふ。ええのう。いい感じだのう。 |
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パーシィはその後もしばし滞在し、 深夜一時になってようやく帰っていきました。 帰り際の(ゲーム内での)台詞は 『もうこんな時間ですか…とても残念ですが帰らねばなりません。 また必ずお邪魔しますね』 とかなんとか。 ……こんなとこまで彼らしい…。 |
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パーシィが帰り、自室に戻ったクリス。 もうお休みかと思いきや… トレーニングしてる! どんな時でも修練は欠かさない、銀の乙女でありましたとさ。 |