■第4話『新顔続々・引越し記念顔見せショー』5

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ジョウイに続いて坊ちゃんも帰り、
ようやく風呂から上がるシュウ兄さん。

シ「…さすがに…堪える…」

そりゃ貴方…
誰よりも先に入って、一番最後に出てりゃふやけもしますよ…
(シム時間にして約6時間入りっぱなし!)
しかし、世話係軍師に休息の時などありません。

あ〜あ〜。目を離した隙にナナミがお菓子食い散らかしてますよ〜。
シ「……これも、軍師の務め――――か?」


ちょっと疑問を感じつつも、清潔レベルMAXのシュウ兄さん、
すかさずお片づけです。
そんな軍師の苦労も知らず、ナナミ&シャオ君はもう夢の中…
しかしまだまだ寝れないシュウ兄さん。

あ、ほら!
トイレに皿が落ちてますよ!!(誰だよ…)
シュ「何をどうしたら、こんな所に皿が…」

頭を抱えながらもお片づけ。

彼の常識では図りかねる事態に、少々困惑気味です。
ようやく台所が片付いて、
一息つきつつ自室へ戻るシュウ兄さん。

シ「本でも読むか…」

しかし、現実はそう甘くなかったのです…
彼のお気に入りデスクの上に、
食い散らかした皿が!!!!


(そういえば2主がさっき…)
シ「シャオどの……
  食器の片付けくらい御自分でなさってはいかがか……」

しかし当の本人は熟睡中。
涙を呑んで、再びお片づけです。
ようやく全てが片付いたので、今度こそ深夜の読書タイム。

シ「……使用人を雇うべきか……?
  いやしかし、それでは後見を引き受けた俺の立場が……」

早くクラウスが来てくれるといいですねえ。
一時間ほど読書をして、睡眠です。
あ!!テディベアパジャマ着てる!(ぷっ)

シ「何だか……疲れた……」

しかし、貴方無しでは
この家は崩壊してしまいます。
明日も頑張って!
それではおやすみなさい!良い夢を……
おまけ。

苦労人シュウ兄さんの朝のご紹介。


疲れたといいながら、
誰よりも早く起き。
指示せずとも、当然のようにベットメイクをし。
たまっていたゴミを捨て。
そのついでに新聞を持って入り。
2人が起き出す前に、朝食準備です。

か・完璧だあ!
(ちなみに2人は朝食の完成とともに起床)


今日も一日頑張って!シュウ兄さん!

>ラストはハルモニアです。