さて。ご来訪されたジル皇女… 風呂のドアを玄関と間違えた模様です。 ジ「…だれも出ないわ…」 そりゃ風呂ですからね。 玄関もない家ですみません… |
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坊ちゃんにいたっては、 何も無い空間でチャイム押すジェスチャーを! 馬鹿にされてるのか、単に天然なのか判断に苦しむ瞬間です。 |
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ともあれせっかくのお客さま。 外交担当アルベルトがお出迎え〜。 ア「これはこれはジル様。先日は楽しいひと時を有難うございました」 ジ「ええ…こちらこそ」 ア「何もない所ですが(全くだ)、どうかごゆっくり…」 |
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続いて坊ちゃん。 ア「マクドール家のご子息ですね。 トラン平定の立役者にお会いできて光栄です」 坊「あ…どうも」 妙な絵ですが、ありえない出会いじゃないんですよね〜。実際。 |
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さて。 来訪早々、ジル様にまでヤジを飛ばされるルック。 …いよいよ才能無いんじゃないかと… |
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当然ながら坊ちゃんもヤジに参加です。 坊「やめといたほうがいいって!」 ああもう、せっかくの再会だってのに〜! |
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そんな坊っちゃんに目ざとく反応したユーバー。 下世話な手つきでゴシップを振ります。 ユ「ククク…聴けたものではあるまい? そもそも奴の演奏は…」 ――と。 |
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坊「あー!そういうの、勘弁して」 思いっきり拒否られました。 …良かった…人外と意気投合しない子で本当に良かった… |
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セ「…なんだか、賑やかですね」 ひたすら絵画に没頭していたセラ、ようやく来訪者に気づいた模様。 それにしても。 ポップアートですか!?(意外!) 奥深い女だ… |
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戻ってきたセラ。ルックのギターにより 大ブーイング合戦場と化している現場にご立腹です。 セ「ルック様の演奏になんて真似を…!!」 なんの因果か、本当に彼女だけブーイングしないんですよ〜。 さすがはセラ。世界はルック中心に回っております。 |
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裏ボスが不機嫌なので、そそくさと料理の準備を始めるアルベルト。 世渡りが上手いです。 ちなみに、金が無いので この家にはバーベキューセットしかありません。 毎日がサバイバル☆ |
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ちゃんと人数分完成です。 いつもながら、ソツの無い男だよ… 火災も起こさなかったしね。 |
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早速坊ちゃんがやってきました。 坊「あ、いただきます」 ア「どうぞ。つまらないものですが」 |
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ジル様は… ジ「ごめんなさい…少々口に合いませんわ」 やはり、王族にファーストフードはキツかった模様で。 貧乏が憎い… ちなみに横ではまだルックがギター弾いてます。(協調性ゼロ) |
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さて人外。 毎度の事ながら超ワガママ。 人一倍文句が多いです。 ユ「なんだコレは!こんなものを食えというのか? だいたい料理というのは、きちんとコンロで火を通して…(略)」 |
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でも食う。 (これだから人外は…) |