■第2話『ブライト王家、わが道を行く〜アルベルト野望への序曲』3

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と、そこにジルが乱入!

ジ「お兄様に何の御用ですか!?」

どうも、アルベルトに対して喧嘩腰です…
嫌な予感、してるんでしょうか。

ジ「お兄様を謀ろういうおつもりならば、私は貴方を許しません!」
ア「何を仰いますか…謀るなどと。
  私はただ、ルカ様の紡ぐ妙なる調べに誘われて
  こちらへ迷い込んだだけの事…
  何か誤解なさっておいでではないですか?」

飄々と取り繕うアルベルト。…う〜む、それっぽい!すごいよシム!

ア(食えん女だ…)
ジ(…あのレオン軍師の孫…
  きっとまた良からぬ事を企んでいるに決まってる!)

なんか。
めっちゃめちゃ相性悪いですこの二人。
(いきなり好感度ゲージマイナスになったし)

ジ「…どういうつもりかは存じ上げませんが、
  本日はお引取り下さい。お兄様もお話を聞く時間はございません」
ア「…それは、困りますね」

どこまでいっても話し合いは平行線。
ひたすら好感度ゲージが下がっていきます。
怖いよ〜。

激しい口論の末、とうとうジルを泣かせちゃいました。

ア(まずいな…)

少々慌てたアルベルト。
(ぷっ…変なポーズ)
ここで軌道修正し、全く違う方向からジルを丸め込む作戦に…

ア「時にジル様。
  貴女は国政についてどういった考えをお持ちですか?」

せ・政治の話題〜!
いやんもう、物凄くそれっぽいじゃないですか。
ジルも興味を持ったようで、熱心に話を聞いています。

ジ「…という事です。ですから私は、
  国王の専制政治という形だけでは破綻をきたすと…」
ア「そういう考え方もあるでしょう。
  しかし、王権神授説を高らかに謳い上げている以上…」

すごいすごい!エライ盛り上がってます。
下がりに下がってた好感度も、持ち直してきました。
(まだマイナスだけどね…)

ア「…つまり他国との交易を明確に貨幣戦争と認識する事です。
  この戦争に勝つためには、国内産業の保護育成・産業規制・
  交易管理が不可欠の手段であり…」
ジ「まあ…そうでしたの!」

お次は
経済の話題です。
あまりのらしさに背筋がゾクゾクしますよ〜。

ジ「…そういえばこの間見たお芝居、とても面白かったのですよ」

ついにジルからも話題を振ってくるようになりました。
こうなればもう、アルベルトの思うツボですな…

ジ「そう!それでもう、急斜面になるとどうしても転んでしまって!」

ジル様ヒートアップ!
ジェスチャーも交えて、会話に没入しています。
あ〜あ。すっかり丸めこまれちゃって…

ところで王族もスキーなんぞするんですね。
(この面子でバケーションアイランドに行ったら面白そう…)

ア「そのような条件で自由に滑るためには
  舵取りが重要になってくるのですよ」
ジ「舵取り…ですか?」
ア「ははは、今度実地でお教え致しましょう」

最初の険悪さはどこへやら。
すっかり打ち解けてしまったジル…それでいいのか!?

ア「…まあ今は、この美しい調べに酔うと致しましょう」
ジ「うふふ、そうですわね」

あ、ルカ様まだ弾いてたんですね。
めちゃめちゃ上手くなってるし…

それにしてもこの、アルベルトのしてやったりの表情はどうよ…。 

>アルベルト、ハイランド成り上がり計画順調に進行中。