ビリヤードを終えたジョウイ。今度は絵画に挑戦中。 おお!初めてなのに上手いでないの。 さすがはアトレイド家のお坊ちゃま。 |
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結局ここまで描いて筆を置きました。 油彩だね〜。 ところでこれは…ジル? |
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そのジルはというと、お料理中でした。 お姫様だから無理なんじゃ…という心配は杞憂に終わり、 火事も起こさず、見事に調理完了ですよ。 |
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洗いものだってきちんとします。 すばらしい! …料理は自分の分しか作らなかったけどね。 (どうして王族はこう、自分勝手なんだ) |
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その頃のルカ様。 引き続きピアノ弾きまくり。 食事も採らず、トイレにもいかず… 狂ったように引き続けてます。 スキルもぐんぐん上がって、今や結構聞けるレベルに。 なんだか小難しい協奏曲弾いてます。 |
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ジョウイは絵画疲れでお休み中。 すると…ルカ様、 ここぞとばかりに激しい選曲!! |
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…当然起きました。 ジョ「…うるさいなあ」 でももう、文句は言いに行きません。 王位を狙う彼。今は従順にしているが吉なのです。 |
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料理を終えたジルは、庭で鯉に餌やり。 ジ「うふふふふ!」(←本当に言ってる) 優雅な午後のひとときです。 と…そこに突然来訪者が! |
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アルベルト! 彼がブライト王家に単身来訪… 謀略の気配がギュンギュンします。 |
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丁度外に出ていたジルがご挨拶。 ジ「…まあ、レオン軍師の…お孫さん…?」 ア「ええ。お会いできて光栄です、ジル・ブライト様」 ソツなく挨拶をこなすアルベルト。 でもジルは心なしか不安そう。(レオンの孫じゃねえ) |
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挨拶を終えたアルベルト。すぐさま二階へ向かう様子。 狙いは一体…? |
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ア「素晴らしい!戦場では勇猛で名高い皇子が、 これほど美しい音を奏でる御方だったとは… この場に居合わせられた幸運に感謝致します」 ル「…なんだ貴様」 あ〜。狙いはこれかあ〜! いきなり褒め殺しとは、やはり何か企んでいるとしか… |