町の一等地に建つ豪邸。そこが王家の住まいになります。 城作るの面倒だったので、ディフォルトであった家をちょっといじっただけですが… コンセプトとしては、必要最低限を除いて電化製品は買わないという事で。 テレビなんてとんでもない! 王族はチェスを嗜んでいればよいのです。 |
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さて。 入城早々、調度品にいちゃもんをつけるジョウイ。 |
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と、ルカ様。 これだから育ちの良い奴らはよぉ… |
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ジルは本棚が気に入ったようで、さっそく読書を始めました。 う〜ん!絵になる! |
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するとそこに、ジョウイも仲間入り。 なんだかんだで、やはり相性の良い二人です。 ますます絵になるねえ… ところで、兄上の姿が見えませんが… |
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ピ・ピアノ弾いてる!!!!??? ちょっとちょっと、どうしちゃったの狂皇子!! …まだヘッタくそですが、夢中になって弾いておられます。 は〜、意外だわ… 案外似合ってるかもしれません。 |
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しばらくすると。 あまりの雑音に読書の邪魔をされたジョウイが 抗議にきました。 ジョ「あの…ちょっと…うるさいんですが…」 ル「……」(←聞いちゃいねー) ジョ「…はあ…」 入り婿は立場が弱いのです。 |
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読書をあきらめたジョウイ。 仕方なくビリヤードをすることに。 って…ちょっと…これ…ものすごく似合いません? |
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や・やばい…カッコいい!!! 非っ常〜にサマになってます。 |
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ジルも応援に来ました。 …やっぱ仲良いなこの偽夫婦…(偽って) バックには、ルカ様の下手なピアノが えんえんと流れています。 |
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そのピアノの音にチャイムはかき消され… 誰もルックの訪問に気づきませんでした。(酷い…) さすが王族、とことんマイペースです。 ごめんなルック… |