■第9話『ハルウララ、破壊者一家のお引越し』3

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新生活一日目。何やらセラが電話中ですね。

引越したばかりは何かと物入り…ということで、
早速買い出しに出かける模様。
まずはオールドタウンへやってきました。
アルベルト&湯葉は仕事中ゆえ、ルックと二人でお買い物。
お目当てはもちろん、農園用の種です。

セ「トマトはやはり外せませんね!あとはインゲンと…」
ル「あ、ニンジンも切らしてなかったっけ?」
セ「そうでした。それでは、もうニ・三袋…」

……なんかこう、
所帯じみてますね。
とそこへ、通りすがりの2ルックが!(ややこしいな)
カラクリ音楽師に絡まれまくってます。
見た目がアレなので、オコサマだと思われたのでしょうか…。

カ「ほらほらお坊ちゃん、人形が唄いますよ〜」
ル「何だか知らないけど、うるさいよ」
その腹いせなのか何なのか、仮面ルックにセラの悪口!
何なんでしょうか。
チビセラのがかわゆいとか、そういうアレでしょうか。
(親バカですか)

これには仮面ルックも怒り心頭!(こっちも親バカでした)
本人同士でケンカしないで下さいよ。
その後、湯葉&アルベルトと合流してマジックタウンへ。
ここでは、食料買出しが主な目的です。

ル「ベーキングパウダーと、砂糖と、はちみつ…と。
  とんだ大荷物だね」

人一倍食うのが一匹いますからね!
あ…ライトフェロー親子が語り合っている…!(ドキーン☆)

コミック6巻読んだ直後なので、
このツーショットはなんだかせつのうございます。

シム界では、幸せになっておくれ〜。
一方そのころ、セラはというと…。
やはりここでも、植物の苗に興味津々の模様。

セ「ぶどうは
ポリフェノールも豊富ですし、
  育ててみる価値はありそうですね」

さすがです裏ボス様。
そう…マジカルからは、ぶどうとエルダーベリーの苗が
植えられるのです。
と、そこに人外もやってきました。

ユ「ぶ・どう?
  ”ちしゃ”とかいう村で食った気がするな!」

植物に興味を示すなんてめずらしい!
と、少々感心していたのです
が。
ユ「今すぐ食えんものに興味はない!」

アッサリ買い食いに走ったよ★
まあ、キミはそんなもんだよね。知ってた。
必要なものは揃ったので、もう帰っていいのですが…
せっかくなので、ちょっと寄り道していく事に。

マジックタウンには、いくつかの遊園地があるのです。
ちょっとそこで、みんなを遊ばせてみようという魂胆。
ル「……ここは?」
セ「まあ!賑やかですね、ルック様」
ユ「うまそうなニオイがするぞ!」

人ごみ嫌いなルックは少々困惑気味ですが、
人外&裏ボスはすっかり浮かれている様子。
ア「フン、子ども騙しだな……」

一人、クールに決めた軍師兄。(猫セラは毛づくろい中)
三人を置いて、ツカツカと歩き出すと……。
早速ポップコーン買ってました。


……誰よりも浮かれているのはお前じゃないのか。
どうなのか。
で、早速ルックに見つかりました。

ル「……美味しい?」
ア「
!?……いえそのこれは、そうです、
  この地域の交易状況を調査すべく、ですね……」
ル「
奥歯にコーン詰まらせながら言われてもね」

歯にくっつくんですよね〜、ポップコーンって。
さて、セラはというと…
パ・パターゴルフ…!?(渋すぎる)

若い娘さんが真っ先にパターゴルフ…。
いや、いいんですけどね。
同じエリア内では、お忍び休暇中のパーシィちゃんもプレイ中。

……とても良く似合うような、なんだか物悲しいような
複雑な気持ちでございます。

え〜。さて。残るユーバーの行方ですが。
探すまでもありませんでした。
遠方から轟く
けったいな奇声に、カメラを向けると、そこには…。

乗ってる!!!
ユ「ひゃははははははははは!!!(生音)
  どうした、早く進め、このウスノロが!」


……うん。ゴメン。正直に言う。
本当は、ちょっと期待してた。してたけどね。
まさかここまで
予想通りの行動を取ってくれるとは
思いもよらなかったヨ。
ユ「ははははははははははっ!!!
ユ「熱い!!コロスッ!!!!!
ユ「うひゃあああああああああ!!!!!


……。

キリがないので、
無視して話を進めたいと思います。

>一生乗ってていいよ★