■第9話『ハルウララ、破壊者一家のお引越し』2

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新居を少し覗いてみましょう。

まず玄関。

引き戸に、むきだしのランプ、錆びまくった窓のサッシ、
いつから置かれてるんだ的ビールケース…
築年数の古さを物語っております。


玄関から中に入ってみました。

共用玄関という事で、広さは十分。床板は古いのでギシギシ言いそうです。
ダンボールに適当に置かれた黒電話が涙を誘います。


続いて、各人の部屋を覗いてみましょう。
今までは、四人揃って寝泊りしていた破壊者ですが、今回はアパートということで、個室があるのです。
イメージは、四畳半の手狭な和室ということで……
それぞれの部屋には、もれなくこの裸電球がぶら下がっています。
貧乏アパートはこうでなくっちゃネ☆
まず、101号室、セラの部屋。
最大ポイントは、唯一の
角部屋である点。
さすが裏ボス。

女の子らしく、ピンクのタンスが置かれております。
そして部屋の角には…
マジカルから導入された糸巻きが!

セ「良い内職になりますね」

暇を見つけて、ここで糸を紡いで売りさばくおつもりのようです。
いやしかし…良く似合いますね!(さすが魔女)
お隣の102号室はルックの部屋。
内装はセラとほぼ同じ。タンスはやや大きめで和風のデザインです。
タンスの脇には猫セラの寝床が。
猫セラはルックに良く懐いているので、ここに寝かせてあげる事に。


そして、部屋の隅には…
レシピ集が。

ル「……いつのまに……」

マジカルから、手作りできる料理が飛躍的に増えましたからね。
張り切っておさんどんをして頂こうと思います。
その隣、103号室はアルベルトの部屋。
高そうなタンスと鏡を置いているあたりに、
彼なりのプライドが伺えます。
(でも
ぶら下がってるのは裸電球です

そして、部屋の隅には――
内職用コンピューターが!
ネット株にでも手を出しているのでしょうか。
業績は
右肩下がりの模様ですが。

ア「……余計なお世話だ」
で…その隣。104号室。
言わずもがな、ユーバーの私室です。


――ってちょっとちょっと
部屋の隅!!

……四畳半の和室にカオスを形成しないで下さい。(くつろげません)

ヤツなりの、リラックス空間なのかもしれませんね。ははっ。


さて。
気を取り直して、引き続き…今度は、共用スペースを観ていきましょう。

共同トイレ。

数が多くなったので、掃除が大変そう…!

ル「……やるのは、僕なんだけど」

まあそうです。
はい、頑張って〜。

続いて、共同炊事場。相変わらず設備は小汚いです。


新しく導入された「かまど」もしっかり設置。
ここでは、ルックの活躍に期待致しましょう。

ここは、集会場兼遊技場。
いつものちゃぶ台はここに移動してきました。


少しずつ遊び道具を増やしていこうかと思います。
言うまでもなく、人外が一番活用しそうな部屋です…。

その奥には、書斎兼講義室。
本棚、チェス、講義台など、勉強用のアイテムを置いてます。

ここはやはり、軍師兄殿に活躍して頂きたいところ。

アパート裏手には、中規模の農園が。
これまでの野菜畑に加え、新たに果物畑が作られております。
奥には、自家製ネクターやバターを作る機械も。

言うまでもなく、ここは裏ボ…セラの独壇場でございます。


>さてさて、新生活のスタートですよ〜。