■第11話『飛び出せカオス!ユーバー奇天烈マジシャン修行』1

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毎度ご無沙汰シム日記。今回はいい加減、別の家族を使おうと思ったのですが。
あの
アホな子が暴走してしまったので、例の如くの破壊者一家でまいります。
タイトルの通り、主役はヤツです。日記始まって以来の大冒険。
大冒険すぎたせいか、呪いのようにシムが何度も何度もフリーズしたり落ちたり起動不能になったりしたので
もう二度と主役になんかするもんかと思いました。

そんな経緯を経て完成したシム日記第11話。スタートです。

解りきっていた事ですが。
ユーバーは役立たずです。
…今さらですが。最近とみに、その傾向が強まってきた感じで。

他のキャラはといえば。
ルックは毎日掃除に励んでいますし――
(汚したのはもちろん手前の黒いのです)
全員の食事の準備、片付けも進んでしてくれます。
放っておいても何かしらこしらえてくれるので、プレイヤーは大助かり。
最近はパン作りに凝っている模様です。

その間、ユーバーは…
ユ「肉は無いのか!?」

勿論食ってるだけです。
続いてアルベルト。

趣味と実益を兼ねた特別講義は
相変わらず
不評ですが…
昼は「政治家」として外のお仕事。

夜はネット株(?)に手を出し
毎日地道にモリモリ稼いでくれております。
家計大助かり!

その間人外は食って寝て遊んでいるだけです。
それから、セラ。
裏ボスとして一家を取り仕切る彼女ですが。
内職でせっせと鍛えたお陰で、とうとう「技術」力がトップクラスに。
今や、ちょっとした故障は、鼻歌まじりで全て直してしまいます。

セ「これで修理代が節約できます」

倹約家の鏡ですね…!(ホロリ)
ちなみにこの洗面台を壊したの後ろの黒いのです。

……何故、コイツが動くと端から物が壊れるんだ…。
セ「ルック様のお手を煩わせてはなりません。
  掃除は自分でおやりなさい」
ユ「何故オレがっ…!」
セ「四の五の言わずさっさと拭きなさい

裏ボス監視の下、不服そうに掃除する人外。
(何故か一切手伝おうとしないセラの態度が素晴らしい)

とその時、トイレから
黄色い悲鳴が……!
ア「あぁぁskるれvsdぁとtわあぁぁっ……!?

アルベルトでした。
普段冷静な彼には珍しく、パニック状態で叫び続けています。
一体どうしたのかと思えば――
おネズミ様大発生。
この貧乏アパートでは日常茶飯事とはいえ。
潔癖性とも言える程綺麗好きなアルベルトに
こんな状況が耐えられるはずもなく……

「だ・ダレかっ…ね・ナズね・ネズっ…はっ
早く……!!!

解ったから落ち着いて!
しかしながら騒ぎに駆けつけて来たのは
現時点で最も役に立たないヤツでした。
何故こういう時だけ行動迅速なのか。

ユ「なんだネズミか!つまらん!」

横で兄上が泡吹いて失神しそうなのに、全く動じる様子なし。
まあ、君はどちらかというと
ネズミ寄りの眷族だからね!
さあ。こんな時こそ、もう一匹の家族、猫セラの出番です。

ネズミの気配を察知し、すぐさまトイレへ駆け出すと……
数秒後には、あっさり退治してくれました☆

猫「にゃーん」

うんうん。良い子良い子。
取ったネズミは、勿論大好きなルックの元へお届け。
正直
いらないよ、と言いたくなりますが。
猫ってエモノを捕ると、ご主人様に見せ付ける習性があるんですってね。
賢い猫セラに、ルックも満足気味。

ル「有難うセラ。助かったよ」
猫「うにゃーん」
窮地を救ってもらったアルベルトも、大感謝の様子です。

ア「…みっともない所をお見せしました。
  知らぬ間に随分と狩りが上達したのですね…」
ル「まあね。特訓の成果が出たかな」

暇さえあればスキンシップしてましたからねえ、ルックと猫セラ。
ア「ルック様……いっその事……
  
あの猫が4人(匹)目でも大事無いのではないですか?」
ル「そうだね……猫より役に立たないからね
  …
本物の4人(匹)目は

ルック&アルベルトが、人事について真剣に悩んでいた頃。
渦中の4人(匹)目は――
お庭で楽しくゴキブリを潰してました。(ぎゃー)
ユ「ふはははははっ!死ネ!虫けらどもが!

こんな時だけ生き生きしている君の瞳に乾杯。
そんな惨状を見かねて、ルックが出てきました。
……以前、これと
非常によく似た状況
遭遇した気がするんですが、
それは多分気のせいだと思いたいです。

ル「どうして僕の同居人はいつもいつも……」
ル「どきなよユーバー。虫ごと殺虫するよ?
ユ「ふはははは!そこの二匹!逃げても無駄だ!」
ル「……」

うっかり本音が飛び出たルック。
一向にどく気配の無い人外に見切りをつけて――
ぷしゅー。

殺虫剤噴射。
暴れ放題だったゴキブリ達は、あっという間に葬送され、
後にはまだ浮かれている
人外だけが残りました。
ル「ユーバー。終わったよ」
ユ「くくくっ!貴様等まとめて
血祭りだ!
ル「……ユーバー。終わったって……」
ル「…………」
ル「……終わってるね


そうですね。

>まるっきり役立たずです。