第8話『仔ティダde着せ替え★ハロウィン、の巻』4

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アーロンの言いつけ通り、きちんと歯磨きにやってきた仔ティ。
前述のように、洗面台に乗っかって歯ブラシ出してます。

仔「んしょ…」

んもう。可愛いんだから!(←自分もメロメロ)
と、そこへキマリが来訪!
呼んでも無いのに、こんな時間(夜10時)に何の御用で?
キ「もう夜も遅い。ユウナを迎えにきた」
渋「そうか…もうそんな時間か」

ユウナのお迎えでした。さっすがキマリ☆
…ええっと…ところで…
実の父親は何してるんですか?
また鯉の世話ですか?
ユ「あのね!みんなとたっくさん遊んでね!
 アーロンさんに飴もらったの!お子様ランチも美味しくて!
 すっごく楽しかったよ!」
キ「……ユウナが嬉しいとキマリも嬉しい」

二人楽しく語らいつつ、キマリ&仔ユウナちゃんはお帰りです。
それから間を置かず、ルー姐さんもご来訪。
仮装を解いたティーダがお出迎え。
案の定ワッカは来ませんでしたね。
(あのダメ親父…)

ル「今晩はティーダ君」
イ「こんばんはっ!イナミ君のお迎え?」
ル「ええ。そろそろ寝かさないと…」
ル「さ、帰るわよ」
イ「ちぇっ…遊び足りないや…
  ……オヤジは?」
ル「
名前を口にするのも腹ただしいわね
イ「……(またケンカか〜…)」

そう。我がシム内でのワカルルは
激しく不仲なのです…
仔「イナミ君、また遊ぼうねっ!」
イ「おう!今度は”ブリッツキング”ごっこしよ〜ぜ!」
仔「うん!」

そんなわけで、イナミ君もルールーに連れられお帰りです。
楽しかったハロウィンパーティも、これにてお開き!
さて。宴の後は、なんだかひどく寂しいもの。
仔ティは部屋にもどって、ひとり遊びです。
片手には…くまのぬいぐるみ!(きゃー☆)
前回(第五話)アーロンがあげたやつですかね。

仔「来い、もんすたー!
  この”でんせつのガード”がお相手するぞ!」
仔「……やっぱひとりじゃつまんないな…」

(くまに顔をうずめつつ)←私に萌死しろと…?
渋「……もう遅い。そろそろ寝たらどうだ」
  
(ゲームで遊びつつ)←おいこらオッサン…
仔「――うん」

なんだか仔ティ、背中が寂しげですわ…

しかしその夜。
眠りに付いた仔ティに、
ハロウィンの魔法が…!(笑)

……いやコレ、見てる人はもうとっくに見てるイベントなんでしょうけど
実は私、
初めてでして。

いやもうタイミング良過ぎたので、喜びもひとしお!





深夜。

ゲームでひとしきり遊んだ後、例の如くプールで泳ぎまくってフラフラになった
アーロンが、自発的に仔ティの眠るベットへと歩き出しました…

こ・これはもしや噂の…!?(ゴクリ)

渋「……寝相の悪さは父親似か」

眠っている仔ティの布団を直し…
優しくほっぺに手を添えると…
!!!!?(*´д`*)
渋「――今日はよく笑ったな」






はい。

そんなわけで。







寝チュウ万歳!(*´`*)


(あまりに嬉しくて、アニメにしてしまいましたヨ)


いやこれね…
存在知ってから、ず〜っと見たかったんですけど・・・、シムが
自発的に取る行動ゆえ
命令すりゃ見れるってもんじゃなくって…


ああでも!さすがだよアーロン!
最高のタイミングだよアーロン!
さすが伝説のガードだよアーロン!

せっかくだから、
次回はちゃんと服着てやってくれアーロン!
(例の
ピンク海パンのままにしとかなくてヨカッタ。本当にヨカッタ)


そんなこんなで、夢ザナル家のハロウィンの夜は更けるのでした〜。
これからも偽親子の
メロメロぶりを、おっかけ回したいと思いまっす☆
親子バンザ〜イ!

おまけ。(寝チュウ後)

さて、帰りますか。