■第一話『アーロン・仔ティダの養育者となる、の巻』

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町はずれの小さな小さな民家。(中古家具つき・プールのみ増築)
そこにアーロンと仔ティダがお引越しです。



仔「だからさ、アイツ(ジェクト)はきっと宇宙人に攫われたんだよ!」
渋「…そうかもしれんな」


引越して最初の話題が
宇宙人でした…
この親子は大丈夫なのか。
(このゲーム、油断すると本当に宇宙人にさらわれるので気は抜けません。)
でも相性は抜群のようで、どんどん会話がはずんでます。良きかな良きかな。

引っ越して最初にした事。
プール




……いいんだけどね。
ところでおっさん、ピンクの水着
カッコつけられても困ります。


渋「フッ…」
仔ティダの華麗なる飛び込み!
さすが未来のエース!

この2人、よっぽど水泳が好きなのか、ほっといたらずーっと泳いでました。


ところで。


そんなに泳げるなら
水中でも戦えアーロン。


それにしても。



ちょっと、



オッサン、



いい加減働いて下さい。(専業主夫のくせに)


すべりだい滑って
「ヒャッホホホーイ!」って叫んでる場合じゃないですよ。
仔ティダ用に買った遊具を、なんで一番アンタが楽しんでるんだ……

そんな姿、仔ティダに見られたら父としての威厳が…

ってあれ?仔ティダは??








テレビ観てました。

仔「…馬鹿なオッサンには付き合ってらんないよ」


さすが都会っ子。ドライだ。


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