しかしながら。そこは生真面目な若のこと… 誘いを断ることなく、パーティは無事開催されました! エイブス家に、続々とお客が集まってきます☆仔ティダと渋の姿も見えますね。 …って…… ↑こら。 |
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解りやすく別アングルで。 なんでアナタが ここにいるのデスカ。 リャマの餌やりはどうした、ええ!? |
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しかも、呼んでもいないブラスカ様が食事をかっさらったために 足りなくなっちゃいました… ル「ちょっと、呼んでおいてどういう事?」 あああ、ルー姐さんご立腹!! 違うんです!これは全てあの招かざる大召還師が〜〜。 ああもう、若と話し込んでないで、フォローしてよ!ジェクさん! |
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そのころのブラスカ様。 ティーダの背後に近づいて… |
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ブ「ばああああ〜〜〜〜〜!」 ティ「うわああああああああああああああ!!!!!???」 (何やってんのこの人…) |
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ティ「な・なんだ…ユウナの…びっくりしたッス〜」 ブ「ふふふ…そうかい?」 ティーダの好意的な反応に、ブラスカ様ご機嫌です。 |
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なので、しつこくやる。 ブ「ばああああああああああ〜〜〜〜!」 (あんたって人は…) | |
ティ「もう勘弁っス!!!」 あ〜あ。 あまりのしつこさに、ティダ君とうとう参ってしまいました。 ブ「おやおや、もう降参かい?」 さんざんやっといて勝手に不機嫌になるブラ様。(何て御人だ…) これでもう諦めるかと思いきや… |
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今度は例のネズミ人形でティーダをからかい出しました…。 (いい加減にせいよ) さらに、パーティクラッシャーまで現れてティーダをいじめ出す始末。 ティ「だいっきらいだ…」 あ。泣いちゃった。なんかもう…踏んだり蹴ったりです主人公。 |
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ところで。パーティクラッシャーの出現 =このパーティは駄目駄目と判定された事になるわけで。 ←ダンスも誰も見てませんよ〜。 まあ、当初の目的であるユウナが来てない時点で 大失敗にもほどがあります… つか。連れてこいよブラスカ様! (余計な事はするが肝心な事は何もしない人だ…) |
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これ以上やっててもせつないので、とりあえずお客人に帰って頂くことに。 ああ、ビサイド一家もお帰りですね。 ル「で?…結局何も食べてないんだけど?」 あああ。すいませんすいません。 だからそれはブラスカ様が〜。 |
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…もうとっぷり日も暮れてしまいました。 T「新手の嫌がらせかよ…クソ親父…」 J「あんだと?人がせっかく開いてやったもんをなあ〜」 ああもう〜。また仲違いしてるし! …断言しましょう。 全てはブラスカ様のせいです。 |
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と、その時…救いのチャイムが! ピンポ〜ン… なんと… ユウナが来ました!!!(感動!) うおおおん!待ってたよ〜。(パーティは終わったけどね…) |
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ティ「ユウナ!」 ユ「久しぶり、だね」 ようやっと再会だ〜。長かった〜〜。 これでプレイヤーも一安心! …と思ったら。 |
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J「お!まさかユウナちゃんか?随分綺麗になったじゃねえか」 Y「ジェクトさん!」 T「……邪魔すんなよオヤジ」 ジェクト乱入! あああ。何だか嫌な予感が… |
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J「……でよ。最近はじめたんだが、中々面白いんだコレが。 今度ユウナちゃんにも聴かせてやるからな」 Y「うわあ!楽しみです!」 案の定。 そんなわけで、すっかりオヤジに持ってかれちゃいました。 まあ、女の子の扱いでジェクトに勝てるわけないですわな… |
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←そのころのティーダ。 踊り狂ってます。 …ヤケですか? T「やっぱり……だいっきらいだっ!!!!」 |
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ジェクトと話し終わったユウナは、泳ぎに行ってしまいました… (やはりプールか) ティーダ完全無視ですね。 なんでこう報われないんだ、ティーダ… |
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ようやく泳ぎ終わったユウナ。 お菓子を食べに戻ってきました! (相変わらず水着のままなのがしょーもないですが・・・) チャンスよチャンス! 今度こそ!とユウナに話しかけさせるプレイヤー。 |
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と。 そのすぐ脇で、ジェクさんがギターのスタンバイをはじめました。 ああ…さっき聴かせてあげるって言ったからか…? しかしなんつータイミングだよ… |
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ようやく話がはずみ出した二人。 (紫ビキニのままってのが口惜しいですが…) いざ話してしまえば相性バツグン! どんどん会話が弾んでゆきます。 |
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ギュイイイイイイインン… J「ひゃっほ〜〜〜!」 |
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ティ「今日は遅いしさ、また今度ゆっくり会おう!」 ユ「今度って?」 ティ「そうっスね…明日!」 ユ「うふふふ…お仕事、いいの?」 そんな感じで、和やかな雰囲気のまま二人はお別れです。 これでデートに誘い放題だね、ティーダ! |
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ギュイイイイイイイイインン… | |
さてティーダ。 明日にそなえて早々にオヤスミです。 どっかの大召還師のおかげで散々だった一日ですが 最後にイイことあって良かったね! 枕元でユウナ(偽)に見守られつつ… おやすみなさ〜い。 |
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その頃のジェクさん。 J「…なんでえ」 拗ねてました。 誰もギター聴いてくれなかったからね…。 まあここは、息子の幸せを喜んでおやりよ〜。 |