■第6話『ブリッツはどうした?ティーダパンチdeデート大作戦、の巻』1

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久々登場のエイブス一家。
この間に、色々家や人にも変化がありました。

まず…プールにブリッツゴールが増設されました!

…かなり
無理矢理感が漂ってますが…まあいいじゃないですか…
この配置だと、プールから上がってそのままブリッツしてくれたりするんですよう。

ためしにティーダに遊んでもらいましょう。

T「ま、こんなもんッスね」

うん、ナイッシュー!!
呼んでないのに付いて来たので、ジェクさんにも1ゴール。

J「なんたってジェクト様のシュートだからな。
  しっかり撮っとけよ!」

…はいはい。
さてこの親子。

J「泣くぞ、す〜ぐ泣くぞ」
T「だいっきらいだ…」

相変わらず
ネズミ人形(日記第二話参照)やら
←ヘンテコポーズやらで悪ふざけの尽きないオヤジに
泣かされ放題のティーダではありますが…
同じ仕事に就いて頑張っているせいか、
最近では会話がはずむ事が多くなってきてます!

J「なんだあ?今日のあのザマはよ。
  肝心な時にへたばりやがって。ちったあ根性みせやがれ!」
T「ちぇっ…悪かったっての」
T「な〜んか良いトレーニング方法、知らない?」
J「ああ?人に頼ってんじゃねえぞ?
  …仕方ねえな……。いいか、まず上腕からだが…」

さっすが専門分野だけあって、
いつもはふざけてばっかのジェクさんも真剣です。
ティーダもそんな父の話を、熱心に聞いてる様子。
あ!ティーダがよそ見してる隙に、
ジェクさん
泣いちゃった!!

J「おら、こんなとこ撮るな!撮るんじゃねえよ!」

もう撮っちゃいました☆
…そうかそうか、嬉しかったのか〜。
息子にブリッツ教えるの夢だったもんねえ…。(ホロリ)
早速、二人仲良くトレーニング。

T「負けねえからな!」
J「へっ、上等じゃねえか」

なんだかイイ感じ!
少しずつ理想の親子像に近づいて…るのかしら?
…そんなティーダの目下の悩みは、
同じ町内にいるはずのユウナと
さっぱり会えないことです。
昼間に働いてることもあって、いつもすれ違い…(既に3回空振り!)
う〜ん、寂しい!

あまりにかわいそうなので、
ベットサイドにユウナポスターを貼ってあげました。
(右端はフラタニティの柄です…)
T「会いたいッス〜…」

あ。むしろ余計想いがつのる感じ…?
そんな息子のため、ついに父親が人肌脱ぐ時がやってきました!

J「女一人誘えないんですかねえ、あのお坊ちゃまは…
  ったく、仕方ねえなあ」

そう…パーティを開くことにしたのです!
パーティの場合、呼んだ人が自分の家族や友達を
一緒に連れてきてくれるので、交友関係を広げるのにはもってこい☆

ああでもない、こうでもないと忙しく準備をして…
すでに顔見知りになっていたブラスカ様にお電話。
そう、父親の彼を呼びさえすれば、娘のユウナが来てくれるのは必至…
さすがジェクト!

プルルルルル…ガチャッ

B「もしもし、私だが」
J「あ〜、ブラスカか?ちっとよ〜、パーティ開くから出てこいや。
  どうせ暇なんだろ?」
B「はははは…残念だが
  
リャマの餌やりがあるから
  行けないよ

  
(以上、ほぼゲーム内の原文ママ)

突然ですがマメ知識。




リャマ(ラマ)



偶蹄目ラクダ科。
主にペルー、ボリビアの標高2200〜4000mの高地草原ややぶ地に生息。
多くは家畜として飼育されている。

性格は大人しく、アンデスでは現在でも主要な輸送用役畜として役立っている。

日本では、東武動物公園、千葉市動物園、埼玉こども動物園などで観られるゾ☆



J「……そりゃまた随分高いところにお住まいで」
B「はははは。」


…バレバレですブラスカ様。
断るにしても、もっとマシな言い様があったろうに…
仕方ないので、もう一人の知り合いである若アーロンに電話。

プルルルルル・・・ガチャッ

若「もしもし」
J「おうカタブツ。宴会だ。来いや」
若「・・・…それが人を誘う態度か」

>ブラスカ様絶好調!