ラストは若アーロンのひとり住まい。 なんというか…彼に合わせて無味乾燥な内装です… <元僧兵家> 狭!! …といった感じで。狭いです。小さいです。 必要なもの以外置けない作りです。 まあ、若アーロンですから… 外に無造作に置いてあるのはトレーニングマシーンです。 軍隊に入れたいのに〜。なかなか求人来ない… |
|
若「これで盗人のたぐいも近づけないな」 外に設置した警報装置にご満悦。 …質実剛健、質素倹約、これがモットー。 |
|
さて…職も無いので、昼メロを観るアーロン。 若「……馬鹿な!この女に騙されていると、何故気づかん!」 …生真面目に観ないで下さい…(微動だにせず) と、チャイムの音が! |
|
ブラスカ様!! …あんた昼間っから出歩いて… 娘に愛想つかされますよ? |
|
若「ブ・ブラスカ様!!ようこそお出で下さいました!」 ブ「やあアーロン、久しぶりだね」 とりあえず再会のご挨拶。 |
|
若「…あれはダメですね。男が悪い。 あのような女に騙されるなど…!!」 先ほどの昼メロについて熱く語るアーロン。 だからそんな生真面目に観るものでは… ブ「はははは。相変わらずアーロンは面白いな」 |
|
ブ「ところでアーロン?」 若「なんでしょう…?」 あ!その右手のソレはまさか!!! どっかのバカ親父(J「呼んだかコラ」)が 息子にさんざんぶちかましたあの…!? |
|
ブ「じゃじゃ〜〜〜ん!」 …やっぱり……(>謎のネズミ人形) 若「!!!!お・おやめ下さいブラスカ様!?」 ブ「ジェクトに貰ったんだ。 面白いだろう?ほらほら」 |
|
若「ブラスカ様…目を覚まして下さい…」 あ〜あ、泣いちゃった。 カタブツアーロンに、通じるはずありませんでした。 ブ「おやおや…面白いのになあ」 |
|
若(あの男のせいでブラスカ様が…!) ブ(相変わらず冗談通じないねえ) あ〜。好感度下がっちゃった(無理も無い) |
|
おっと!そんな中、キマリが遊びにきました。 フットワーク軽いなあ… するとユウナは、一人でお留守番かい。 |
|
若「久しいな…」 キ「……」 この二人の組み合わせ、密かに好きかも! 最期の願いを託したアーロン、 その願いを黙して聞き届けたキマリ。 良いなあ〜。 |
|
キ「お前はサングラスも似合うと思う」 若「そうか…検討してみよう」 グラサンの話題か!(ほめてたのに…) それにしても、アーロン(本物)のサングラスの入手経緯が 激しく気になります。 |
|
放っておかれてるブラスカ様…何してんのかと思いきや。 トイレ中ですね。 人様の家でもひたすらマイペース。 |
|
おっと!さらに渋アロ&ワッカが来訪!! 来客の多い家だな〜。 いや待て、このクソ狭い家にこんなに人が来たら… |
|
狭!! そして平均年齢高っ!!!! 社交性の低い若アーロン、お客様放ってゴミ捨ててるよ… |
|
仕方ないので、お客様同士が会話中。 ブ「はははは。車はやはり国産だね」 ワ「あ〜腹減った〜〜〜」 全く噛み合ってません。 |
|
ワッカが腹減りでうるさいので、食事を用意しました。 といっても質素倹約。 缶詰です。 (食事としては最低ライン) それでも皆さん、我先にと取りにきて… |
|
散らかして帰っていきました。 若「どうして俺が……」 今度はちゃんとおもてなししなさいね。 ではでは、これにてご近所ライフ終了〜。 |