第4話『ご近所物語〜隣は何をする人ぞ、の巻』3

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ル「で?ティーダには会った?」
ユ「ううん…まだなんだ」

太陽君…もとい、ティーダについて語り合う二人。(妄想)
近所に住んでるんだけどね〜。すれ違ってばっかりで…
その頃のブラ様。

餌やりに疲れてコーヒーブレイク。
リ「ね。ね。キマリに聞いたよぉ〜」
ユ「な・何を??」
リ「とっぼけちゃって〜。ふ・ふ・ふ〜」

リュック、例のピュアなキスについて突っ込み中!?
放っておくとこの二人、恋愛トークばっかしてます…
「らしい」からいいんだけども。
その頃のブラ様。

お腹空いたのでお菓子つまみ食い。
ユ「し・知らないよ」
リ「えー。いいじゃん、教えてよ〜。
  ねねね。どんな感じだったのさー」
ユ「知らないってば〜!」
リ「照れてるところがますますアヤシイ!」

二人の恋愛トークは止まりません。
よくもまあ飽きずに続くもんだよ…
その頃のブラ様。

食い足りないので食事準備。
(ただし自分のだけ)
あまりにアレなので、とうとうキマリに怒られました。

キ「…客が来ている」
ブ「え?ああ…。
知っているよ?
キ「……」

反省の色、全く無し。
(貴方はそういう人ですよね…)
父親が微塵も役に立たないので、
ユウナがお客様用に食事準備です。

ユ「ふんふんふ〜ん♪」

…ねえ。ユウナ。
本当に「お父さんの事、大好きだった」の…?
その間。
キマリはお客様が退屈しない様、音楽をかけました。

キ「…ロック……」

よく気がつくね〜。偉いなあ。
どっかの大召還師様も見習って下さいよ…
キマリのかけた音楽で、リュック楽しげにダンシング☆

リ「えへへ。良い選曲してるじゃん!」
その頃のブラ様。


食べかす散らかしてどこかへ消えました。

……ブラスカ様……

>……ブラスカ様……頼みますよ…