T「やっぱ、アーロンのグラサンは頂けないだろ?」 キ「キマリもそう思う」 久々の再会。 世間話に花の咲く二人です。 が。 |
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そんな二人にお構いなく、大音量で音楽をつけるジェクト。 J「やっぱロックに限るな!」 つかこの格好…まだ泳いでたんですか? |
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T「うるさいっての、クソオヤジ!!」 当然ティダ君クレーム。 なんでこう、息子の気に障ることばかりしたがるのか。 (それがジェクトです) |
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仕方なく(?)バスルームに移動した二人。 キ「…お前の父は、いつもああか」 T「ほんと参ってるんだって! だいたい今朝だって…」 ここぞとばかりに、キマリに愚痴こぼしまくりのティーダ。 まあ無理もありません。 |
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キ「キマリには理解できない」 T「だろだろ!」 とうとうキマリにまで嫌われてしまいました。 嗚呼、可愛そうなジェクさん… 素直になれないだけなのに… …と。 |
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J「おいこら!どけどけ!! 俺は風呂に入りてえんだよっ!」 前言撤回。 やはりどこまで行っても俺様な御方です。 |
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ジェクさん乱入のせいで、キマリは帰ってしまいました。 しかしもちろん、彼がそんな事を気に病むはずもなく。 J「く〜っ!やっぱ一番風呂に限るな!」 |
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そして風呂を壊すジェクト。 (足元の水溜りは水漏れの結果です) ああもう〜!買ったばかりのバスタブなのに! J「………」 神妙な様子のジェクさん。 いい加減反省してくれるかと思いきや。 |
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J「――腹減ったな」 …そうだよね。アナタはそういう人だよね。 |