第3話『エースは俺だ!親子ブリッツキングへの道、の巻』2

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夕方近く、2人が帰ってきました。
無事一日でマイナーリーグの選手に昇進できましたよ〜!

それにしても。
…あいかわらず険悪な雰囲気…。
なんか話せばいいのに…


と。
ジェクト>コマンド「楽しませる」(勝手に)発動!

J「ジャジャーン!」

人形出しちゃったよこのオヤジ。

T「ふざけるなよ!」

ああああ!案の定ティダ君ご立腹。
まあ無理もありませんが。

J「なんでえ!シャレの通じねえ野郎だな」

さて。
状況がさらに悪化しましたヨ☆(うわあん)
そんな中…
ろくに掃除もしない男所帯は
大変な事に。

ア・アレが!
アレが繁殖してるよ!!!!

(固有名詞を出したくない)


ひいいい!誰か誰か早く
スプレーーーーーー!!!
T「…こういうのは全部俺ッスか…」
(コマンド>スプレーする)

ごめんよティダ君。
プレイヤー的に、耐えられなかったよ…

さて。息子が
アレと格闘する中、一家の大黒柱はというと。
J「いやっほ〜い!!!!」

お馬さんに夢中だったよ☆
(ダメじゃん)

そんなんだから「あんなやつ帰って来なくていい」とか
言われるんですよ?
って、ああああ!
庭にもアレがいるよ〜!!(なんつ〜家だ)

さすが一匹見たら30匹…


…あの…そんなわけでまた…お願いしてもいいかな?
T「…もう諦めてるッス」

うう。重ね重ねごめんよ〜、ティダ君。
その頃のジェクさん。

J「ひゃっほっほほ〜〜〜い!!」(生声)

力の限りダンシング中☆

…そんなんだから「クソオヤジ」とか言わ(以下略)
出がけにジェクトが食い散らかした皿(蝿つき)も
片付ける健気な息子。

T「…なんで俺が」

そんな息子の横を
ピンクの海パンで素通りするオヤジ。

ま…まさか…?
やっぱり。

J「ひゃっほ〜〜〜う!」

…そんなんだから(以下同文)
と。そこにキマリが遊びに来ました。

キ「……」

社交性「1」のくせに、フットワークはなぜか軽い彼…
割と色々なところによく遊びにきます。
T「よ!キマリ!久しぶりッスね」
キ「……」

かつての戦友同士、がっちり握手を交わします。
二人にとっては初めての来客…
さてさて、どうなる事やら。

>「キマリは会えて嬉しい」