チャイムの主はワッカでした。 無駄に行動力パラが高い彼…今後もあらゆる場所に勝手に出没するのですが、まあそれは置いといて。 ワ「ここに伝説のガード、アーロンさんが…。 くう〜!緊張すんなオイ」 |
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朗らか(?)に出迎えたアーロン。 ワ「ア…アーロンさん…っすよね」 渋「だったらどうする」 ワ「あ・握手…してくれませんか! 俺、あんたに憧れてガードになったんすよ!」 …どっかで聞いた台詞ですが、それはさておき。 その伝説のガードは今の今まで食器洗いしてたんですが。 それでもいいんでしょうか。 |
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こころよく手を差し出すアーロン。 ワ「あ・ありがとうございます!感激っすよ!」 ワッカさん大喜び。 水仕事でちょっぴり手が荒れてるのは秘密です。 |
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ワ「くう〜!俺、もう手洗わねえぞ…!」 渋「ふっ…」 アーロン的にも、ファンの存在は満更でもないようです。 過去の栄光、素晴らしいですね。 現在は無職・無収入ですが。 |
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二人「ぶうううううううう〜〜〜!」 調子に乗った二人、妙なポージング。 ワッカさんにアーロンがからかわれた形なのですが、 案外ノリノリです、このオッサン。 実際これでまた好感度上がったしな… |
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さて、続いてトーク。 渋「ガードたるもの、女にかまけている暇などないぞ」 ワ「そういうもんすかねえ…」 新婚ラブラブのワッカ、35歳独身のオッサンの説教に いまいち乗り気じゃない様子。 しかしアーロン、めげません。 |
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渋「(長々と講釈) …こういう事だ。 ひとときの夢に酔っていては、何も変えられん」 ワ「…なるほど。俺が間違ってたっすよ! さっすがアーロンさん!」 あっという間に同調するワッカ。 ゲームそのままの単純さ、そして思い込みの激しさです。 でも実際問題、ルールーをくどき落としたワッカのほうが 勝ち組に思えるのは気のせいですか? |
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さて。会話が終わったワッカが真っ先に向かった場所 →プール …やっぱりか、といった感じですが。 ブリッツ選手の血が騒ぐようです。 自宅、プール無いしねえ。(ワッカ→現在無職) ルールー「甲斐性なし…」 |
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そして。 さっきアーロンが掃除したばかりのトイレを 勝手に使うワッカ。 ワ「ふ〜っ」 しかも大きいほうかヨ。(自宅でしてこいよ) でも、さっきの予告どおり手は洗いませんでした(笑) 清潔パラが1だからね…彼。 |
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渋「…どうして俺が…」 往年の名台詞をつぶやきつつ、 再びトイレ掃除に励むアーロン。 そろそろ息子が帰ってきますよ〜? |