■第2話『主夫アーロン・初めての来客、の巻』

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アーロンとの同居生活二日目。
早起き子ティダ、日の出前に起床です。

しかし実は
もっと早く起きているアーロン。
(結局昨日は、拗ねたままソファで寝た)

…やはり老人は違います。
さて。そんな早起きの二人が朝っぱらからした事。
プール。

…いいけどさ。
相当好きだね、キミタチ。

渋「朝一番の水の冷たさがたまらんな」
朝風呂ならぬ朝プールを終えた仔ティダ。
シャワーを浴びに来たのですが…

うわあ!ハエ飛んでるよ!

仔「…オッサン掃除してないな〜」

昨日はひたすら泳いでましたからねあの人。
(ちなみに今もまだ泳いでる)
仕方なくお掃除する仔ティダ、けなげです。

仔ティダの登校時間。送迎バスがやってきました。

仔「一人にして大丈夫かなあ…」

心配そうな仔ティダ。
しかし!今日のアーロンは一味違います。

彼の完璧な主夫ぶり、とくとご覧あれ〜。

シャワーを浴び、水着も着替えた様子。

どうやら今日は海パンでうろうろしないですみそうです。

渋「…さて。どう攻めるかな」
主夫の朝は忙しいのです。
そんなわけで、簡単に朝食。

…お菓子に見えますがまあそれは置いといて。
最初の仕事はゴミ出し。

…伝説のガードのくせに
生活観丸出しです。

渋「今日は可燃…明日は不燃…か」
お次はトイレ掃除。
ここでも御一行時代のパシリ修行の成果が。
しっかし中腰の姿勢がみょうにオッサン臭いです。

渋「む…妙に綺麗だが…まあよしとするか」

そりゃついさっき仔ティダが掃除しましたからね。
そうこうしてるうちにお昼。
一人なので、簡単にレンジものです。

今か今かとソワソワしているアーロン。


…じたばたするな(本家)
渋「さて、片づけるか」

食事→片づけ。
流れるようなこの仕事ぶり!
まさに主夫の鑑であります。

ついつい溜めちゃうんだよね〜、私。
「ふんふふんふ〜〜〜ん♪」

鼻歌まじりに食器洗い。
まさに主夫です。
本編ではティーダの鼻歌盗み聞きしてた彼ですが、実は自分も好きだった模様で。

と。
その時玄関のチャイムが…!

>一体誰が…?