第9話『メリークリスマス!FFXシム人ズの聖夜の巻』8

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アーロンの主夫っぷりに感動を覚えつつ、外にもカメラを向けてみましょう。
おおっと…


ブ「はははは、やあ、ハッチ、久しぶりだね」
ラ「……今は、ラグ」

大召還師が、祈り子様と久々の再会をしてました。
相変わらず
ネーミングがアレですが日替わりオヤジ参照)
この際見なかった事にしましょう。
ブ「ふふふ…それ!コチョコチョコチョコチョコチョ…!
ラ「あ・あはっ…キャハハハハハハハハ!!」

早速とばかりにスキンシップを図るブラスカ様!
ラグも楽しそうに笑ってます。

幼女にイケナイ事をしている怪しいオッサンに見えるのは
私の目が曇っているせいですね。
おお!好感度アップ!(めずらしい…!)

この後も、しつこくくすぐりあってました。この二人。

と。そのとき会場から
物凄い怒声が!(い・忙しい…)
慌ててカメラを向けると…


リ「ははは…まあまあリュックさん、ここは穏便に…」
リュ「そーはいかないよっ!もうアッタマきたんだからね!
  パーティ会場で営業するなっていつも言ってるじゃん!」


リンさんがリュックに説教されてました。
ア「リュ…リュック…コフホオケンベ…(もうそのへんで…)」
リュ「アニキは黙ってて!
  今日という今日はガッツーンと言ってやるんだから!」

ありゃりゃ。リュック、ものすごい怒りっぷりです。

リ「う〜ん、困りましたね。リュックさん、落ち着きましょう。
  あまり怒った顔をなさっていると…」
リ「小じわが増えますよ」(サックリ)
リュ「よっけーなお世話だよっ!!
リ「ははは…やや、これは失敬」
ア「…
カバソア…(わざとか)」

ああ…やはりリンさんのほうが一枚上手です…。

リンさんのせいでさっきから
殺伐とし放題なアルベド一家ですが。
全員社交が高くお祭り好きなので、実は結構人気者なんですよ。


リュックは仔ユウナちゃんと…
アニキは仔ティーダと仲良し!

二人とも兄弟がいるせいか、面倒見良くて助かります。
うんうん、やっぱりいいね、アルベド族。

ね、族長!
何やってんですか族長。

……。

ええっと。そのほかのオヤジ連中は何してるのかな?(話題転換)


あ、ジェクトと渋が語り合ってますね。

J「よおアーロン、主夫業もいいけどよ。
  最近体なまってんじゃねえか?」
渋「フッ…侮ってもらっては困る」
ア「フンッ!

え〜っと。
最近流行ってるんですか?筋肉自慢。
渋「どうだ!(どうもこうもアンタ)

プレイヤーが頭を抱えていると…

J「カーッ!なっちゃねえな!
  いいか…本当の肉体美ってのはなあ…」
J「こういうのを言うんだよっ!」
渋「!!!」

見せつけあってどうする。
渋「イヤン…
渋「ステキッ!

アーロンの乙女ポーズなど見たくもありません。

ちなみに。
ブラスカ様はまたラグといちゃいちゃしてました。(長いな!)
わけのわからんテンションのまま、クリスマスの夜は更け…
街灯の下、ツリーが静かに佇みます。
外のイルミネーションも綺麗に点灯したころ、
ついにパーティもクライマックスに!

>さあ、みんなでダンシング!