ケーキカット完了するやいなや、まっさきに飛び込んだのは、 仔ティでも、仔ユウナちゃんでも無く… 例の 物凄い速さです!さすがはリンさん、 |
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続いては渋。 渋「一番大きいのは…どれだ…」 息子差し置いて、さっさと取りに来ないで下さい。 |
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嗚呼…!子ども達が人ごみにもまれてケーキに近寄れないヨ! | |
その間にも、オヤジ連中が次々にケーキをゲットしていきます。 (ほんとに大人気ないな…) そして…… |
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リュ「いっただき!」 リュックの「盗む」スキル発動で、最後の一個も無くなりました。 ああ…仔ティとユウナは食いっぱぐれちゃったみたいです…。 |
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ユ「アニキさんのせいで…」 仔「”あにき”のバカ!」 ええー!? |
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…何故か非難を一身に浴びているアニキ。 え〜っと。最後の一個取ったのは妹なんですが…。 前世の祟りでしょうか? |
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一部の呪詛の声を尻目に、会場では皆揃ってケーキをほおばってます☆ (あ、仔ユウナちゃんは取れたんですね。良かった良かった) しかし、こんな事でめげるユウナさんではありません。 |
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おもむろに外に出たかと思うと… ……んん? |
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ユ「バリッボリッムシャリッ」 …えーっと。 誰かが持ってきたプレゼントを勝手に食べはじめました。 ど・どうしちゃったのユウナさん!(´д`) |
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ああそうか。血筋か。 | |
ユウナさんの男気に怯えつつ、ケーキタイム終了。 再び歓談の時間になりました。 そうなると、俄然張り切りだすのがあの人。そう、取締役社長、リンさんです。 |
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お。今度のターゲットはルー姉様のようです。 ホストもびっくりの巧みな話術で、人妻に取り入っている模様! (それにしてもルー姉様、煙草似合いすぎです。むはー) その結果…・ |
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ル「ふふふ…面白い人ね」 ああ!ルー姉様までもが商人の口車に! ボーっと見てる場合じゃないだろワッカよ。(これだから…) さて、これに気を良くしたリンさん、次なるターゲットに照準を合わせます。 |
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…が。 | |
あら? | |
若「そ・そのような讒言には騙されん!」 リ「おやおや、せっかくの良いお話ですのに…」 若「美味い話には裏があると相場が決まっている!」 パシリ時代の苦労が長かったせいか、大変堅実です。若ロン。 (それもなんだかせつないですね) |
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さて。社長が精力的に顧客獲得している間も、他のメンバーは楽しんでます。 こちらでがティーダと仔ティが仲良く会話中。 さすが本人同士(?)気が合うみたいですね! |
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テーブルに視線を転ずると…。 あ、ブラスカ様。いつの間に。 ずっと輪に入ってなかったくせに、 ちゃっかり食事を楽しんでいるあたりさすがです。 そして…。 |
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ずっと参加してたのに 食いっぱぐれてる二人。 (息ピッタリですね) |
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リュックお前もか。 | |
と…DJブースのほうから、何やら軽快な音楽が。 おお!何を思ったか渋ロンがダンスを始めました! |
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でも誰一人来ませんでした。 | |
渋がすごすご退散した後のブースにて 今度はユウナ&仔ユウナちゃんが可愛くダンシング! ダブルユウナです!(身も蓋もないネーミング) うんうん、可愛いのう、と見守っていると… |
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おお!続々と人が集まってきました! | |
何気にユウナと関係深い人ばっかりですね。(ナイス偶然) ワ「オレの華麗なステップを披露してやっか!」 キ「キマリも…踊る」 ユ「うふふ、じゃあ、みんなで踊ろう!」 シ「……(うなずき)」 ユウナ、モッテモテです! |
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楽しそう…!やっぱパーティはこうでなくっちゃ! | |
数分前。(参考画像) | |
そんな会場の盛り上がりとは裏腹に… うへえ!汚なっ!!! (同時刻のテーブル付近映像) どうしてみんな、食い散らかしたままなんだよう…。 プレイヤーが頭をかかえたそのとき! |
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渋「…フッ、出番か」 ダンスフロアでは出番を見誤ってしまった渋ロンが 颯爽と登場です! 慣れた手つきで皿をひとつ、またひとつ… |
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おお! | |
おおおお!? | |
す・すげえ…! | |
渋「じゃあな」 お得意の決め台詞とともに、大量の皿が洗浄器の中へ! すごいよアーロンさん! アンタ、輝いてるよ…!! でもカッコ悪いですね。 |