■第12話『年末大掃除・お蔵出しネタ大処分の巻』3

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てなわけで、夫婦仲改善企画。
初めてコマンドを使い、ルー姐さんにプレゼントをあげてみました。

ワ「ルー…これ」
ル「どうしたの?」
ワ「ま、いつも苦労かけちまってるから、たまにはな」
ル「ふふ…馬鹿ね、カッコつけちゃって」

おお!さすがはプレゼントに弱いシム人!
実に久方ぶりに、二人の頭上に好感度プラスが!
よしよし、これを契機に、もう少し仲を深め…

などと思った矢先――
ワ「ばあああああああぁぁぁぁ!
ル「
キャアアアアアア!!!

二秒で台無し。
ル「こんっ……
ル「のぉぉぉぉ……っ
ル「馬鹿夫ーーっ!!!!

ルー姉様、ついに大爆発(無理も無い…)
ワ「お、おいおいルー、ちょっとした冗談だろ?な?」
ル「ああもう!
出てって!今すぐっ!

出て行く」ではなく「
出てって」なあたりに、
二人の力関係が見て取れますね。
ワ「お・落ち着けよ、な?」
ル「あんたこそいい加減、
人生を落ち着かせなさい!

物凄い剣幕のルー姉様にタジタジなワッカ。
すると、その一部始終を横で見ていたイナミ君――
おもむろに、ルー姉様に近づきました。
あれ?なんだろう…と、アイコンを確認してみると…。
なんとイナミ君、自主的に「励ます」を発動!

できた息子だ…!(ホロリ)
イ「母ちゃん、そうカッカすんなって。
  怒ったっていい事ないぜ。な?」
ル「イナミ…」

背中をポンポン叩いて、母を落ち着かせる息子の姿。
おっとワッカさん、居づらくなったのか、立ち去ってしまいました。
ル「ありがとう。もう大丈夫よ」
イ「へへ!良かったー」

心温まる母子関係。
夫婦仲もいつかこのくらい、温まってくれるといいね!
ね、ワッカさん!
…ワッカさん…?
ワ「ひゃっほぅーー!!!!!

…うん。
もうダメかも。

ここらで一息。まとめきれない画像類の一発ネタなど。

今日のキマリ。


オールドタウンで、オウムと遊ぼうとしたら――
思い切り威嚇された。

哀しい。

若アーロンの家に遊びに行った。



誰も相手にしてくれない。

哀しい。



アルベド一家の日常。


科学者なシドのオッサン。(FF6?)

変態やり手社長リンさん。

家の中では常に
豹柄ブリーフ一丁
似たものイトコ。
似たもの親子。
(朝っぱらから…)
娘にセクハラ。

リュックの部屋。

女の子らしくピンクと赤。


シドの部屋。

思い切りよく
殺風景。
(シ「寝られりゃいーんだ、寝られりゃあ!」)


アニキの部屋。

悪趣味。


枕元にはしっかりユウナん。


リンさんの部屋。

耽美。

一人だけベルサイユ。


おまけ。

のジェクトに泣かされるアーロン。

>しっかしろオッサン。