ドタバタのうちに初舞台は終了。 体を張った活躍が認められたのか 再び銅の像を頂いちゃいました! うふふ。これでトロフィーは二つ目。 ゲーム本編のジェクトの家にも、トロフィー一杯飾ってありましたよね。 これでまた少し、近づいたかな? |
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さてさて。ここで現時点での、ジェクさんのスターキャリアなど。 FFXシム界でも稀に見るパラメータの高さですが、論理パラメータはゼロです(笑)。 う〜ん、五つ星スターを狙うには、あと二回、レベルアップが必要ですねえ。 (名声は0.5ずつ増えるのです…) それには、前回も書いたようにスター友達、そしてファンとの友好関係が必須! ちょっと仲良くなったくらいじゃ、好感度はすぐ下がってしまうので、 広く深〜く人間関係を作っていかねばなりません…。 そう、深く深く。って、うん。あのね、深いのはいいんだけど…。 |
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こらこらこらこら。 ……い・いえ。慌ててはいけません。 実はコレ、ただの挨拶。 そう。スタージェクト様はキス魔になのです。 女性ファン、女友達、誰彼構わずキスの大盤振る舞い! …それでまた、相手が怒らない辺りはさすがというか何というか。 |
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そんなジェクさん@ダウンタウン。 パインちゃん(似)のタウニーに、のらりくらりと近づいてる模様。 |
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パ(似)「ジェクトッ……!?本物!?」 J「おうよ」 パ(似)「…!い・いつも応援してます!」 J「そうかよ、アリガトな! んじゃ、可愛いおじょーさんには御礼に…」 |
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J「こうだ!」 パ(似)「!!!!」 またやりよった! |
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カリスマスターにキスされて、大喜びのパインちゃん(似)。 (飛びすぎです) 罪な男だよ……。 |
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と、そんな二人の間に、いきなり妙な男が乱入してきました。 このお兄ちゃん、どうやらジェクトの大ファンのようです。 男「ま・まさかこんなところでお会いできるなんて!」 J「あん?」 |
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男「感激だっ!もう死んでもいいっ!」 J「そ・そうかよ」 男「この前のショー、最高でした!そうそうそれから、あの雑誌の…」 延々続く、男のファントーク。 パインちゃん(似)、邪魔されちゃって不機嫌そうですね。 |
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しかしそこはスタージェクト様。 迷惑なファンにも余裕で応対してあげてます。 J「いつもアリガトよ。これからも応援よろしく頼むぜ!」 男「!!か・感激だ!!もうこの手は一生洗いません!!!」 J「いや、洗っとけ。汚えから」 ん?握手? …・・・男にはキスしないんですね。(わかりやすい人だ…) |
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さてその後も、ダウンタウンでのファン獲得活動は続きます。 あ。買い物にきてたアニキを捕まえて、筋肉自慢してますね…。 ア「ヌゾミ・・・…!」 アニキ、すっかり感激しちゃってる模様。 |
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ア「ト・トエ、ワンサイサミハブリッツヘンキュシハニサミンガ!」 J「そうかよ。ま、頑張れや。おめえ動き早ぇし、見所あるぜ!」 アニキもジェクさんに憧れてるようですね〜。 アルベド語ヤヌサーな人しか読めないと思われますが。 |
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続いて…お、得意分野の(笑)女の子ですね! パインちゃん(似)に続いて、X2リュック(似)に声かけてます。 リ(似)「え〜っ!本物?」 J「おう!」 リ(似)「すごーい!ね・ね、握手してよ!」 J「握手もいいけどよ――」 例の如く、ジェクさんがタラシモードに入ったその時! |
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ワ「ジェジェジェ、ジェクトさーーーん!!!!」 J「おわっ!?」 |
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ワ「マジ感激ッス!もう・もう・俺っ……!」 J「お・おう。いや、な?わーったから、ちょっと落ち着け。な?」 今にも抱きつかんとするワッカを必死に押し留めるジェクさん。 やっぱり男に迫られるのは嫌なご様子。(しかもワッカだし…) |
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ワ「す・すんません…俺、嬉しくって。 俺らに選手とって、ジェクトさんはもう、神ッスから!」 J「ん?そうか?」 素直に憧れられて、すっかり機嫌回復のジェクト(現金です)。 |
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J「ま、アレだ。25・6じゃオレから言わせりゃまだまだ駆け出しだぜ? 死ぬ気で鍛えて、上を目指せや」 ワ「あ・有難うございますっ!頑張ります!」 差し出された神の右手に、感激しきりのワッカさん。 …やっぱり握手なんですね。男子は。 |
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さらに帰り道。今度はブラスカ様に出くわしました。 J「おうブラスカ!久しぶりだな」 ブ「やあジェクト。そうだね…随分久しぶりな気がするよ。出番が」 うっ……!? そういえば、クリスマス以来ご無沙汰でしたね……。 半年振りか…。そうか…。 |
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さっそく、ジェクさんの自慢話が始まります。 ブ「最近、随分君の噂を聞くようになったよ。 活躍しているようだね」 J「おうよ!なんたってかつてのブリッツキングだからよ。 引く手数多で身がもたねえぜ」 あれ?ドーナツの着ぐるみ着た事は話さないんですか? |
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ブ「ふふ…それだけ君を必要としている人がいるなんて すばらしいことじゃないか」 J「へっ…まあな」 自慢話にも穏やかに応じてくれるブラスカ様に、ジェクさんご機嫌です。 (どうしたんですかブラスカ様。キャラ変更ですか?) |
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J「あ〜そうだ。今さらおめえに、こんなんやるのもナンだけどよ」 上機嫌のジェクさん、おもむろに取り出した自分のブロマイドに さらさらっとサインを始めました。 (追っかけモモがうろつき出しましたが無視しましょう) |
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J「ほれ。ユウナちゃんにでもあげてくれや」 ブ「いいのかい?」 J「いーってことよ。」 |
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ブ「ふふ…あの子も喜ぶよ。君の大ファンだからね」 J「嬉しいねえ。こんど二人で遊びに来いよ。歓迎するぜ」 ブ「そうさせてもらおうかな」 そんな感じで。終始穏やかに、二人の会話は終了しました。 ……あの、ブラスカ様?大丈夫ですか? |
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おっと!さらに! ブラスカ様と別れたその直後、今度はアーロンと出くわしました。 妙に人に縁のある日です。 それにしてもアーロンよ。 夜中のダウンタウンで一人、何やってたんですが? |
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J「おうアーロン、暇そうだな。いいもんやろうか?」 渋「……出し抜けに何だ」 J「いーから、ほれ、手ぇ出せ手」 |
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J「じゃじゃーん!ジェクト様ブロマイド!新作だぜ?」 渋「いらん」 J「バッカおめー、直筆サイン入りよ?レアもんよ? それを昔のよしみでタダでやろーってのに、 どうなんですかねえ?そのつれない態度」 渋「……すまん」 そこで謝っちゃダメだろう、アーロンよ。 |
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貰ったブロマイドをしげしげと眺めるアーロン。 渋「……相変わらず破廉恥な格好だな」 J「カーッ。これだからオッサンは困るぜ。 この肉体美が!ゲージュツが!理解できねえかなあ?」 渋「お前に語られるようでは、芸術もおしまいだ」 そんな渋のつれない態度が、負けず嫌いの火を付けてしまいました…。 |
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J「言いやがったな?よ〜し。 そんなら仕方ねえ!この場で!みっちり! ジェクト様の凄さ、解らせてやろうじゃねえか!」 渋「…遠慮する」 今さらそんなの、聞く耳持ちませんよ、アーロン。 |
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J「まずこの上腕を見やがれ!ここまで無駄なく鍛えるにはだな…」 渋「……それで?」 最初は迷惑げに聞いていたアーロンでしたが…… |
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J「つまり!俺様の魅力ってのは、この鍛えられた肉体と――」 渋「ほう…」 なんか、感化されはじめてますよ! |