渋「フン……まあ、お前の努力は認めよう」 J「努力じゃねえ、魅力だ。み・りょ・く!間違えんな!」 渋「フ…。いずれにしろ、名声は誰しもが望んで得られるものではない。 それをこれだけ得ているということは―― お前には、常人には無い何かがある。そういうことなんだろう」 何だかんだで、ジェクさんを認めちゃいました。あらら。 |
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J「へっ…んだよ、わかってんじゃねえか」 渋「フン…」 ここで終われば、素敵な男同士の友情物語だったのですが。 J「よおし。今日は気分がいいからよ。特別大サービスだ!」 渋「!?」 |
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ぶっちゅううぅぅぅーーーーーー! 渋「ーーーーー!!!!!!!」 *大変不適切な映像が流れています。 しばらくの間、ビサイドの美しい景色をお楽しみ下さい。 |
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渋「ぶはあ!なっ…こっ…ばっ……!!」 J「あん?どしたぁ?感動で声も出ねえか?(ニヤニヤ)」 老子にチューされたユウナもびっくりの勢いで 口をぬぐいまくるアーロン。…生娘かオマエは。 しかし、こんなところで例のキス癖を発揮するとは…さすがジェクト。 アーロンをからかうためなら、手段を選びませんね! |
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渋「ふ・ふざけるのも大概にしろっ!」 あ。キレちゃった。(そりゃそうだろう) |
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アーロンの怒りが収まらないので、ジェクトはさっさと退散です。 J「じゃ、またな。…相変わらず、冗談通じねえなあ」 渋「黙れ!貴様の冗談は度が過ぎる!」 J「へいへい」 |
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え〜ゴホン。さて。 ファン親睦もいいですが、(一部親睦になってませんでしたが) そろそろスター友達も増やしておきたいところです。というわけで…… |
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某お騒がせデュオ(改名したんですよね?)の、 レナちゃんをひっかけてみました。 J「とりあえず、飯でも食うか。な?」 レ「……」 なんだかつれないご様子。 |
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J「つーわけで、今度試合、観に来ねえか?」 レ「興味ないわ」 レストランでも、ジェクさんのブリッツトークに ちっとも乗ってくれません。 う〜ん、これはマズイかと、心配するプレイヤーでしたが…… |
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そこはそれ、百戦錬磨の女たらしにかかれば 18かそこらのお嬢さんなんぞイチコロですよ。 J「しっかし、色白いな」(下から見つめつつ) レ「…そうかしら」 J「おうよ。いいねえ。好きだぜ、白い肌」 軽快なトークと、度が過ぎないスキンシップ(足触れてます…)に 段々とレナちゃんも心を開きはじめ…… |
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トドメのプレゼント攻撃で、完全にノックアウト! ……さすがです。 それにしても、一つ間違えると援助交際ですねコレ。 |
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食器片付けにきたお店のお兄さん。 心なしかテーブルの拭き方がぞんざいです。 ま、真横で女子高生とおっさんがイチャコラしてたら、 仕事なんてやってらんないでーすよねー。 |
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さらにさらに。 もうひとり、今度はセクシー路線で売り出し中の 人気スターのお姉様を引っ掛けました。 (有名人スキンが足りないので、適当な外見です…) |
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お。レストランに入って早々、いきなりの花束攻撃! 贈るは勿論、真っ赤な薔薇。 現実にやられたら、うっかり引いてしまいそうな行為ですが ジェクさんがやる分には許される気がします。 |
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食事中も、楽しげなトークで積極的に盛り上げていきます。 スポーツの話が合うようで、順調に上がっていく好感度。 (横から追っかけモモが襲いかかろうとしていますが、無視したいと思います) |
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そして、メインディッシュが届く頃には、もうすっかり打ちとけてました。 お姉様、楽しそうに笑ってます。 ところで…・・・ |
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ストライクゾーン広いですね、ブラスカ様。(老女…) | |
食後、音楽に合わせて楽しげに踊り出すまでになった二人。 (右上にはみ出ているのは追っかけモモの足です) 今回のデートも大成功! と安心していたジェクさん(と私)ですが―― その帰り道。 |
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またワッカ来た! | |
ワ「ジェッ…ジェクトさん!またお会いできるなんて…感激ッス!」 J「お・おう…そうかよ。 いやな、今プライベートだからよ、悪ぃけど……」 しかし、興奮極まったワッカに、ジェクさんの声は届きません。 |
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ワ「くーっ!いつみてもスゲエ筋肉・・・… さ・触ってもいいですか!?むしろ触りますけどいいですか!?」 J「ま・待て。待てって!ま……っ…って…… 待てっつってんだろ!」 あ。とうとうキレちゃった。 |
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ワ「すっ……すんません……」 思いっきり拒絶されて(当然です)、一気に凹むワッカさん。 対するジェクさんも不機嫌なまま。 |
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あああ…もう!せっかくのデートのムード台無し。 どうしてくれるんだね、そこのトンガリ! せっかく前回、熱狂的ファンを片付けたところだと言うのに・・・… (スター追っかけてる暇があったら働いて下さい)←まだ無職なのか。 |
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そんなこんなで、最後はコケてしまいましたが、 それでもお姉様の心はガッチリ掴んでいたようで―― ↓この時点でのジェクさんの友好関係はこんなカンジに。 思いっきり三股。 (友達女子ばっかりな上、みんなに惚れられている…) |
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それでもジェクさんの勢いは止まりません。 某デュオのもうひとりの片割れ、ジュリアちゃんに大接近。 今度はブリッツトークも通じるようですね。 |
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ここからの展開はもう自明なので、割愛しますけれども。 いつもの戦法で、ジュリア嬢の心もすっかりジェクさんのものに…… というわけで。 |
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四股完成。 ……どうでしょうコレ。 ある意味、とてつもなくジェクさんらしい状態ではありますが。 こんな調子で、すっかり絶好調のスタージェクト様。 次の機会には、頂点に上り詰めた姿をお見せできるやもしれませんね ただし。そんな無敵なジェクさんにも、一つだけ弱点があるのですよ。 最後にそれをちょっとだけ。 |
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J「……よう。久しぶりだな」 仔「何?」 J「いや……アレだ。どうしてるかと思ってよ」 仔「関係ないだろ」 そう。子どもには、スターの威光も、口八丁の手練手管も 何一つ通用しないのです。 |
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J「……握手、するか?」 仔「何で?」 J「いいから。手ぇ出せって」 仔「……」 結局、上手く会話する事もできず、握手だけして別れたジェクさん。 実の息子と仲良くなるのは、スター道を究めるより難しいのかもー。 |