悠々とちびセラの下へ向かったユーバー。 会話は…あら!こどもらしく、お天気の話ですね☆ 妙ちきりんな客相手に、一生懸命お話しています。 |
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ユ(フン、他愛の無い) ご機嫌取りに成功し、得意満面な人外でした―― |
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が。 | |
セ「ばああああああああ!!!!」 ユ「うおおおおおおおお!!????」 裏ボスJrは甘くなかった…。 |
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つづけざまに、アルベルトも餌食に! | |
ア「な・何をっ…!」 いきなりの襲撃に動揺するアルベルトを尻目に… |
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な・なんか物凄い罵詈雑言を浴びせかけて… | |
泣かせちゃった☆ (い・いつものちびセラじゃない…!) |
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ア「もう……」 | |
ア「限界だ……!」 アルベルト、とうとう参ってしまったみたいですね…。 |
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その時。 嫌なタイミングで、塔の主、レック様がご起床です(夜10時過ぎ…) 逆セクハラ気味のエロパジャマがよくお似合いで! |
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真っ先に向かわれたのは、 客の所でも、愛弟子の所でもなく、 台所でした…。 ルックが用意しておいた特製握り寿司に、さっそく食いつきます。 |
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とにかく良く食べます。 | |
食べたらすぐおかわり。 | |
大テーブルが食い散らかした皿で一杯になりつつありますが… | |
まだ食う気満々。 | |
レ「これで最後にしておきましょう」 あ!ようやっと満腹になってくれたみたいです! |
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そりゃ、これだけ食えばね。 (バグなのだろうか…) とその時、一階ホールに動きが! |
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ア「失礼…時間のようです」 レック様のあまりの食いっぷりに見とれていた間に、 客人たちは時間切れになってしまった模様…! 深夜1時を回り、自主的に帰途につきます。 ルックではなくちびセラに挨拶して帰るあたりに、 彼らの確固たる上下関係が見え隠れしますね! |
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ア……次回からは、 もっと計画的に企画を立てて貰いたいものだな」 申し訳ございません。 |
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ユ「チッ!菓子は食えなかったか!」 不満を残しつつ、人外も帰途に。 やっぱりちびセラに挨拶しますね。(いいけどさ) |
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ユ「なんだか知らんが、 ハロウィンとは随分時間のかかるものだな!」 ええもう、返す言葉もございません。 |
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さて、客人が帰ってしまって、ご不満なのはこの御方。 遊び相手が居なくなってしまいましたからね。 客人無視して、寿司6人前貪り食ってた報いですよ! |
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結果、深夜になり眠気に耐えかねているちびセラに… | |
絡む絡む。 | |
そして一層不仲に……!(ああもう) | |
一方愛弟子は、夜型な師匠のために かいがいしく夜食作りをしていました―― |
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が。 ル「…………」 |
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ル「…………レックナート様………」 今後の魔術師の塔の人間関係を心配しつつ、 長々引っ張ったカボチャネタ日記、これにてひとまず終了でっす。 |