火事も収まりお腹が減った。そんなわけで、 サロメさんがすかさず料理に取り掛かってくれました! う〜ん、ソツがないね! |
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しかし…コンロが焼け落ちてしまったので、 素材に火が通せません。 しかたなく、サラダ風の食事でお茶を濁します。 |
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お客人が |
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サロメさんは、一人もくもくと灰の掃除をはじめました! (ちなみに自主的) ああ…自分が出した火事でもないのに… 偉い!さすが! |
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←妙にちりとりが似合います。(ぷっ) | |
肝心の火事原因、パーシィちゃんはというと… 一応責任を感じているのか、皆の食器を進んで片付けはじめました。 うん、良きかな良きかな〜。 |
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そんなパーシィちゃんにちょっかいを出す某神官将。 サ「はははは、どうかな、コレ」 パ「どうと申されましても…ね」 あ。ネズミ人形だ。(FF日記参照) …ササライ様…真なる紋章のある右手でそんな真似を…… |
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さらには、灰掃除で忙しいサロメにまでちょっかい。 ササ「やあ、どうかな、コレ」 サ「…申し訳ありませんが、今取り込み中ですので…」 誰も相手にしてくれませんでした…。 当然です。 |
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しかし、そんな事は微塵も気にかけないササライ様。 誰も食いつかないと見るや、 勝手に庭に出て、鯉のエサやりに興じ出しました。 ササ「はははは、鯉が挨拶に来たよ!」 …天然です。(三十路のくせに…) |
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と…。そこへなんとルカ様が登場!(どどーん) うう、あの神官将だけでも扱いかねてるのに、狂皇子まで…! これはまたひと波乱あるのか…と警戒したのですが。 |
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あれ…?なんか和やかムード……? | |
ル「ふはははははははは…っ!」 とまあ。 パーシィちゃんにいきなり襲い掛かっても―― (いやほんと、何するんだヨ…) |
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パ「ははっ…驚きましたよ…。 皇子の冗談は心臓に悪い」 ル「ふん…」 え〜…なんか好感度上がってるし…。 どうした事でしょう? |
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さらには、なんと夕飯をふるまって下さいました…! (ガタガタ) ルカ様ってば……真夏に分厚い鎧着てるせいで、 頭が煮えてしまわれたのでしょうか…? |
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ササライ様はというと。当然のように食事に参加してます。 他のお客はとっくの昔に帰宅してるんですけどね… いやほんと。 いつまでいる気ですか……? |
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さらに。勝手におかわりまで…! ちったあ遠慮して下さいよ… |
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ちなみに。 ササライ様の皿はルカ様がまとめて片付けて下さいました。 いやほんと。 何があったの、狂皇子!(汗) |
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そんな中、通学中だったルイス君が帰宅! 騎士をめざして勉学に励んできたルイス君、 当然お腹はペコペコ☆ しかし…… |
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ル「……ご飯が無い……!」 あああ。ご・ごめんねルイス君…! あの神官将がおかわりなんかするから…! 火事とササライ様に振り回されつつ、 ゼクセン騎士団日記はこれにて終了〜。 …次はもう少し騎士らしい日記になるといいなあ…… |
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おまけ。 ←ルカ様に襲い掛かるササライ様。 いやもうね。 怖いのでよそでやって下さい。ほんと。 |