やっちゃった!! ル「リズムをつけて休み無く…… 踏むべし!踏むべし!!」 えー…っと。楽しそうで何よりなんですが。 ……ブドウ踏みって…こういうのですよね…。 何かが決定的に間違っている気がします。 まず、半裸になる必要性が感じられません。 |
|
セ「ルックさま……」 おっと!いつの間にか側に来ていたセラ、 ルックのあられもない姿に、遠い目をしています。 そんな事はおかまいなしに、 一心不乱に踏み続けるルック! ……そうかコレ……セラにやらせるべきだったなぁ……(遠い目) |
|
ル「ハアハア……。仕上げに、何度か小刻みに踏んで… うん……こんなところかな」 えーっと…。 文字通り体を張った説明、有難うございました。 ちなみに、セラは余程ショックが大きかったのか いつの間にかどっか行っちゃいました。 |
|
まァ…あれですよ。 久々のシム日記ですし、これも一重に 読者サービスという事で…… (需要が無いよ!) 当のルックは、タルから出て軽く足を払います。 |
|
ル「これをビンに詰めて…完成だよ」 あ…そこから出てくるんだ。便利ですね…。 そんなわけで。 半裸のルックが踏みまくったネクターの完成です ……うん、きっと美味しいですよね 頑張った汗や何らかのエキスが混ざりあって…(えー) ルックファン垂涎の一品。 ところで。 |
|
仕事帰りの軍師兄、 よくここのネクター飲んでるんですが。 ア「(グビグビグビ…)はーっ…。生き返るな…」 真実を知るとご臨終してしまいそうなので 黙っておく事にします。 知らない方が幸せな事ってあるよね…。 |
|
さて。ネクターに全てを持っていかれそうになりましたが。 今回の畑仕事にあたり、もうひとつ、問題が勃発しました。それがコレ。 |
|
野リス大量発生。 畑を荒らす困ったちゃんな野リス。 一時はおとなしかったんですけどね〜。 ここにきて、突如活動が活発に。 一度に二匹も出られると、手のつけようがありません。 |
|
その結果、無残に荒らされる畑……! 収穫寸前だった人参、これではもう食べられません。 キャロットケーキを作ろうと思ったのになぁ。 |
|
セ「…これは、困りましたね」 ル「まさか、ここまで荒らされるとはね」 セ「もう1度植えても、これでは同じ事です。 種代も馬鹿になりませんし…」 畑担当セラも、この惨状にはお手上げの様子。 |
|
野リス退治するには、猫セラの協力が不可欠。 実際、以前の日記でも書いたように、 気が向いたら狩りをしてくれています。 (←激しく戦闘中) ただ…… |
|
ル「ふふ……」 猫「にゃーん」 ルックが大事に育てすぎたせいか、 未だにまともな躾ができていない猫セラ。 狩りスキルが1しか無いので、あまり役に立たないのです。 ネズミくらいなら、命令すればすぐ獲ってくれるのですが 野リスは、この子が自主的に動くようにならないと…。 二人の好感度自体は、これ以上無いくらい高いんですけどねー。 |
|
躾がなってないので、こんなイタズラも日常茶飯事。 猫「にゃー」 ユーバーが散らかしたゴミに、嬉しそうに近づくと…… |
|
一心不乱に漁りはじめてしまいました。 こらこら、お行儀悪いですよ! |
|
ア「止しなさい、無作法な」 側に居たアルベルトが叱って、一旦は止めましたが このくらいでは素行は改まりません。 |
|
ア「困ったものだな……」 溜息つきつつ、しっかりゴミを片付けるアルベルト。 相変わらず綺麗好きです。 |
|
この事態に、ルクセラが話し合ってます。 セ「ここは、本腰を入れて躾に取り組むべきではないかと」 ル「そうだね……」 セ「ルックさまにお手間を取らせるのは心苦しいですが…」 一応あの子、セラの分身という設定なんですが。 そのせいか、何しろルックに懐いているので (ぶっちゃけ人間同士よりも愛が深いので) 躾をするなら、ルックがやる以外に無いのです。 |
|
ル「わかった。少し頑張ってみるよ」 セ「お願い致します」 こうして、ルックと猫セラの特訓の日々がスタートしました! |
|
最初の頃は、猫セラが嫌がって反抗し、 ルックを泣かせたりしましたが…(泣くなよ!) |
|
ようやく、素直に言うことを聞いてくれるようになりました。 今は、「従順」度を上げるべく、お座りの特訓中。 ル「ほら、あと少しだよ」 猫「ニャー……」 うんうん。良い感じじゃないの。 |
|
そんな感じで、今後の破壊者一家は、 セラを中心にして魔法を弄りつつ、ルックと猫セラの躾っぷりも綴っていこうかなあと思います。 いずれは、完璧に育て上げて、オールドタウンのペットコンテストに出したいなあ…。 ここはひとつ、頑張ってもらうとしましょう。 それでは、今回はこれにてお開き! |