サンドイッチを食べ終わったので、二人は池に移動です。 向かい側で、若とキマリがまだエサやってますが まあそれは無視することにして。 負けじと二人もエサやりに挑戦☆ |
|
ティ「それ!」 ユ「えい!」 なんだか息ぴったり〜。 やはり相性のよい二人です。 |
|
そうこうするうち、もう夕方。 公園に設置されているバーベキューセットで、 ティーダが腕をふるいます。 ユ「手伝うよ〜」 ティ「いいっていいって。ここは俺にまかせなさ〜い」 …いいなあこんな彼氏。(ちくしょうめ) |
|
ティーダ特製ハンバーガーが完成! お金をかけたディナーもいいけど、こういうのも嬉しいよね〜。 食事中も会話がどんどん弾みます。 いつのまにか、友達マークが点灯してました!(やった〜) これで顔見知りから一歩前進。 |
|
食事が終わったユウナ。 まだ食べてるティーダの隣に移動してきました。 やだもう、すっかり仲良しなんだから☆ と。 背後の木陰に蠢く何かが… |
|
何か怪しい人見てる!!! | |
……アーロンでした。 こんな時間に一人で何やってんだアンタ。 渋「……散歩だ…」 デート覗き見は散歩とは呼びません。 その後、ティーダの使ったコンロをおもむろにいじり出し… |
|
一人寂しく食べはじめました。 (何がしたいのかさっぱりです) 渋「……フン」 …もしかして混ざりたかったのかな? いいから、早く帰って仔ティダにご飯作りなさいよ。全く… |
|
さてさて。再び場所移動。 夜はこれからでございますよ〜。 ティ「ちょっとさ、洋服見てみないか?」 ユ「うん、そうしよっか!」 |
|
洋品店へやってきた二人。 長々物色していたティーダが、ユウナに試着を薦めます。 ユ「ええ〜…でもなあ…」 ティ「ちょっと試すだけだって」 その洋服とは… |
|
水着でした。 …ティーダのスケベ。 まあ、あの紫ビキニいけてないしね… X−2ご存知の方はお馴染みの温泉水着ですよ〜。 さすがによく似合いますねえ。 |
|
戻ってきて試着を見せるユウナに、ティーダ拍手喝采☆ ティ「似合う似合う!ばっちりだって!」 ユ「そう……かな」 ティ「うんうん。もう最高っスよ!」 青少年、可愛いビキニ姿に大興奮…もとい大感激です。 |
|
よほど ユウナが戻ってもまだ拍手してる青少年。 …青春ですね。 |
|
調子に乗ったティーダ、続いてネグリジェを薦めます。 レース仕様・スケスケ。 …これだから性…もとい青少年はよお… (いや、選んでるのは私ですが) |
|
ユ「…薄着すぎないかな?」 ティ「んなこないって!似合う似合う!バッチリ!」 ティーダ君もうデレデレ〜。 |
|
さらに調子に乗ったティーダ。 とうとうウエディングドレスまで…。 気が早いにもほどがあります。 |
|
はい。もう、拍手が止まりませんよ青少年。 ユ「ちょっと…恥ずかしいなあ…」 ユウナが次にコレを着る時、その隣には… うむむ。頑張れよ、ティーダ。 |
|
さて。 そんな感じで3着とも全てお買い上げです。 もちろんティーダ持ちで。 ……ここ数日のブリッツの稼ぎは全て泡と消えました…… 女の子落とすのって大変〜。 |
|
さて、深夜に近づき、いい加減お別れせねばなりません。 財布もすっかり軽いティーダ、 もう大した事はできないのですが… ユ「もう帰らないと…」 ティ「ん・ちょっと待って、その前に…」 ユ「何?」 |
|
ティ「じゃじゃーん!!」 取り出したのは真っ赤なバラ!! 実はデートの合間にこっそり買っといたんだよね〜。ふふふ。 最後の最後、駄目押しの贈り物です。 |
|
ユ「嬉しい…有難う!」 うっとりバラに見とれるユウナ。 いいわねえ。ラブラブだわねえ。 などと思っていたその時! |
|
ハート点灯!! やったあ! とうとう恋愛感情が生まれました〜〜☆ しかしまだまだ薄いピンク色。 これが真っ赤になるまでは、貢いだりアレしたり貢いだり… …がんばれ青少年。 |
|
仕事を一日サボったものの、かなり手ごたえのあるデートで 満腹満足なティーダ。 疲労困憊ながら、幸せ一杯の朝帰りです。 そのころ自宅2階では… |
|
ジェクさんがまた泣いてました。 …いや。そりゃ一人にしたのは悪かったけどさ… 案外寂しん坊の親父をほほえましく見守りつつ、 今回はこれにてお開きです〜。 |