第9話『メリークリスマス！FFXシム人ズの聖夜の巻』5

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■ユウナのせいで多人数登場による負荷で落ちてしまったので、パーティ仕切りなおしです。 とはいえ。日記的には大した問題でも無いので、話は繋がっているつもりでお読み下さいませ（笑）。
	どうせ仕切り直すなら、ということで。 ユウナにもサンタガールルックをしてもらいました！ う〜ん。セクシー！かわゆい！ さっきの奇行が幻のように思えます。 こちらの衣装は、毎度おなじみCorry's Factory様製ですヨ。
	仔ユ「ティーダくんち、猫飼ってるんだよね。いいなぁ。」 仔ティ「うん！すっごく可愛いよ！今度触らせてあげる！」 さてさて。 玄関先で猫トーク中の、サンタなお子様達になごんでいると…。
	Ｊ「よ！ユウナちゃん、似合うじゃねえか。 　いいねえ、やっぱクリスマスはこうでなくっちゃな！」 ユ「うふふ…、有難う、ジェクトさん！」 早速とばかりに、ジェクさんがユウナにちょっかい出しに来ました。 （ジェクさんも、緑系のスーツにしてみました〜） 同居してからこっち、この２人異様に仲良しなんですよね…。 …あの、ところでユウナさん。
さっきから旦那さんが放置されてるんですけれども。 ティ「……。」 美味しいコーヒーについて語ってる場合じゃないですよ。
	所在なさげな旦那さん。 あっちへウロウロ。
	こっちへウロウロ。
	Ｊ「でよ、その時のオレのシュートってのがな！こう…」 ユ「ジェクトさん、すごい！」 なんともいい雰囲気…。 ジェクトの自慢話にも、楽しげに付き合ってます。
	やさぐれた旦那さんも（ワッカに）自慢話で対抗です。 ティ「だからさ！オレのゴールが！決め手になったわけっスよ！」 ワ「……なんだか知らんが、早く会場入ろうぜ…」
	ユ「やっぱりジェクトさんはすごいです！」 Ｊ「ま、当然よ。なんたってジェクト様だからな！」 むう…いい感じだ〜。 ユウナ、ジェクトの男気にメロメロの模様。
	旦那さんも負けじと男気を（ワッカに）みせつけます。 ティ「オレの！上腕を、見るッス！」 ワ「……なあ。もう、行っていいか？」 ワッカさん、とんだとばっちりです。
	とそこへ。空気読めないランキングNO.1、ブラスカ様が登場。 ブ「やあやあ、ジェクトにユウナ。いい天気だね」 ユ「…！！」
	ジェクさんとの会話を邪魔されて怒り狂うユウナ。 原作の感動的「ユウナのスフィア」イベントが台無しです。 そんな中…
	まだ男気を（ワッカに）みせつけていた旦那さん。 ティ「この！力瘤がっ…！」 ワ「わーった！わーったから！！」 ワッカさん巻き込まれすぎです。
	娘に邪険にされたブラ様。そんなティーダの元へ音も無く近寄ると…。
	ブ「ばあああああぁぁぁぁ！！！！」（お約束） ティ「うわあああああああああああああ！？！？」
	ティ「ま・またッスか！」 ブ「はっはっは。いつもいいリアクションだね！」 いい加減おなじみになったこのやりとり。どうもブラ様は、 ティーダを脅かす事に生きがいを感じているようです。
そんな大召還師の乱入のせいで、なんだかよくわからん空気になってしまった現場。 そのお陰かなんなのか…。
	あっさり仲直り（？）する二人。 ユ「ほったらかしちゃってゴメンね…」 ティ「いいッスよ、そんな事…」 というわけで。
	ハグハグ〜☆（c/リノア） ブ「はっはっは。こらこらユウナ、こんな公衆の面前で…」 ワ「……つーかオレ、もう行っていいんスか？」 ワッカさん的には、はた迷惑極まりない夫婦ですね！

＞夫婦喧嘩は犬も食いません。