猫ジェク用だから、餌のある台所に?などと思いましたが あっさり素通り。 そのまま玄関出ちゃいました。 おいおい、どうしたんだサンタ! |
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置物サンタと夢の共演! などと言ってる場合じゃなく…。 本気でどこ行くんですか…? |
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プレイヤーの困惑をよそに、 暗闇の中を突き進むサンタ。 |
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あの〜?もう…そろそろ……。 | |
と。おもむろにサンタが屈み込みました。 サ「うむ、これでよし」 |
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よくないよ! 何の嫌がらせですか。(どう見ても不審者だなコレ) ああ、子供部屋の側だからですか。ってそういう問題じゃないですよ。 |
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しかし、そんなプレイヤーの叫びもむなしく… サンタは |
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サ「ふぉふぉふぉ!それではの! メリ〜!クリスマ〜ス!」 あ。はい。なんかもう、色々お疲れ様でした。 |
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サ「メリぃ〜!クリスマ〜ス!」 もういいよ。 |
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こうして、有り難いんだかなんだかわからない サンタのおっさんは帰っていきました。 |
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台所に食い散らかした皿(ハエ付き)を一枚残して… (やっぱりただの不審者だったんじゃ…) |
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さて、朝です。 時刻が午前6時を廻ったころ… |
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仔「漏れちゃう!!!」(ガバッ!!!) ……いや、いいんだけどさ… 今日はもう少しこう、爽やかに目覚めて欲しかったな…。 |
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仔「トイレ!トイレ!」 クリスマスの朝にまずしたことが トイレ駆け込みなんて、ちょっぴり泣けちゃいます…。 …まあ、それはさておき。 |
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トイレから戻った仔ティ。 サンタさんの残したプレゼントに気がつきました! 仔「!これって…もしかして…!?」 |
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おそるおそる手を伸ばします。 | |
まだ夢をみてるのかと、 しげしげとプレゼントを見つめる仔ティ。 (あまりにかわゆいのでアニメにしましたよ…) |
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仔「サンタさん…来てくれたんだ!」 | |
仔「えへへ…」 幸せそうに、プレゼントを抱きしめる仔ティ。 見ているプレイヤーは鼻血の処理で大変です。(モエー) |
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こうして、一家の素敵なクリスマスは過ぎていくのでした… で、終わらないのがシムピープル。 |
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仔ティの後に起床したアーロン。 台所に放置されたハエのたかった皿に困惑中。 渋「これは……一体?」 |
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シ「泥棒…か?」 クッキーだけ食って帰る泥棒ってのもめずらしいですが。 さらに、裏庭に出てびっくり! |
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渋「これは…なんだ!?」 ええそれが私にもさっぱり。 |
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おそるおそる手をのばすアーロン。 さっきの仔ティの時とは似て非なる緊張感が漂います。 |
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渋「……年の瀬は物騒でいかんな」 全くですね! そんなわけで長々お疲れ様でした〜。 皆様どうか、よいお年を! |