第9話『メリークリスマス！FFXシム人ズの聖夜の巻』1

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季節ネタということで、今回はＦＦＸシム人のクリスマスをいじくってみましょう。

個別にやるとエラい大変だというのを、前回のハロウィンで痛感したので、
まずは全員集合のパーティを開催しようと思います。

ＮＰＣ扱いということで、建築はせず放置していた祈り子一家の土地を利用。
突貫工事でパーティ会場を作りました〜。

こんな感じ。

……本当に突貫工事丸出しですね。
（その後、もう少しいじくりましたが）
雪はいっそ敷き詰めてしまったほうが良かったかもしれん。


内装〜。パーティってことで、遊び道具と、食事がどっさり。
オブジェクト収集が間に合わず、いまひとつ飾り不足ですが…まあ、時間無いので良しとしましょう。
（ここも、あとでもう少し弄りました）
ホストの祈り子一家、いそいそと食事の支度です。
クリスマスといえば七面鳥！
イフリート父さんが切り分けるのを、シヴァ＆ラグが楽しげに見守ります。
切り終ったおいしそうな七面鳥を取り分けていると…
少しずつ、近所の皆さんが集まってきました〜。

おお、一番乗りは、夢ザナル一家ですね。

仔「わ〜い！パーティだ〜」
渋「ふっ…そう急がんでも、パーティは逃げんぞ」
前回に引き続きまたしてもコスプレ…え〜、仮装している仔ティ。
サンタさんに扮してごきげんです。

ああもう、どうしてくれよう。このかわいらしさ！
スキンは、温泉水着でお馴染のしむぴな日々様製。有り難い〜！
さて、続いては…


キ「……雪は落ち着く」

ちょっとちょっと、植木に見とれてる場合じゃないですよ。

そんなわけで、キマリが仔ユウナちゃんを連れてやって来ました。
仔ユウナちゃんも愛らしいサンタコート姿です。

仔ユ「えへへ…ティーダ君とおそろいだよ！」
若「クリスマス…か…。ふふ…」

一人身若アーロンも、哀愁を漂わせつつ参上。
さすがに飼い犬と二人っきりのイブは辛かった模様です。
ワ「うっす！来たぜー」

続いてビサイド一家もやってきました。
シム界一のダメ父として有名なワッカさん、
プレゼント片手に、ごきげんな面持ち。

マカラーニャやガガゼトでも散々ツッコミましたが、
雪の中でその格好はどうかと思います。
ル「フフ…、メリークリスマス」

続いて、ルー姐さんも、イナミ君を連れてやってきました。
ああ、こちらもプレゼントを持って…！有難うございます。

イナミ君は、仔ティと色違いの白サンタルックですね〜。（らぶりー）
ルー姐さんは、いつも以上にセクシーなモノトーンのロングドレス！
目のやり場に困っちゃいます。
リ「うーん、外でコレはちょおっと寒いね」

続いて…き・来ました！サンタガール！！（管理人の趣味丸出し）
というわけで、リュックを筆頭にアルベドの皆さん参上です。

サンタ服…帽子つきもあったんですが、髪がはみ出るので（涙）
こちらのデザインをチョイス。
ル「メ…めりい…くリす…す…ス…マス？？」

ああ…ワッカ以上に季節感がまるで無い人が…。
そんなアニキもプレゼント片手に来訪です。
うちのシム内ではＸ設定なので、未だに公用語が上手く喋れません。
ル「メリークリスマス。お招きに預かり光栄です」

外面100点腹黒商人、もとい、リンさんもやって来ました。
皆がプレゼントを持ち寄る中、何故か一人だけ花束（花瓶つき）。

……キザだ。
ブ「はははは…。食事はまだかな？」

ああ、当然この人は手ぶらでした。


まだ何人か到着していませんが、会場では早速パーティが始まってます。
セルフサービス形式ということで、ありとあらゆるごちそうを
カウンターに並べておいたのですが…

なんというか…
群がりすぎです君たち。
仔「えへへ！いっぱい取っちゃった」

ごちそうたくさんで嬉しそうな仔ティ。
イ「すっげー！ジェクトだ〜！本物だ〜！！
　　ねっねっ、サインちょーだい！」
Ｊ「おう、後でな」（得意げ）

ブリッツ少年イナミ君、スーパースターなジェクさんに会えて
ウキウキのご様子。

そのほかにも……
明らかに食いすぎのテーブル。

リン「会費の元を取らねばなりませんからね」（笑顔）
リュ「もっちろん。まだまだ食べるよ〜！」
異様に殺伐としたテーブル。

ティ「〜で、上腕鍛えるにはコレが効くわけッスよ」
若「なるほど…！さすがはプロの視点だ…！」

…等々、それぞれに食事を楽しんでいるようです。

＞全然クリスマスムードが出ません。