J(…ちっ。またかよ) ジェクさん、ここは無視を決め込む事に。 限りなく不快ですが、直接危害は加えてこないので 相手にしなければ良いわけです。 |
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ウォーホールの要望に答え、 カッコよくポーズを決めるジェクさんでしたが…… |
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その間中、絶えず奇声と怪しい挙動を繰り返す熱狂的ファン。 (イライラ) |
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なんとか我慢しつつ、続いては水着撮影。 ようやく姿が見えなくなったので すっかり安心していたところ、 どこからともなくから物凄い奇声が――。 |
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ぎゃぁぁぁ!! | |
必要以上に疲れ果てたので、スタジオ二回のエステルームへ。 親友オーランドと共に、ミルクバスを楽しんでいると…… |
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!? | |
うわあん!キモイよー! キュウリパック中のジェクさんを、ピクリともせず見つめ続けてます…。 |
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J「いいかげんにっ……しやがれ!」 散々つきまとわれたジェクさん、すっかりノイローゼ気味。 私も同じ気持ちです。 しかし、それでも彼のストーキングは止まる事無く―― |
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帰りの送迎車前にも堂々と立ちふさがる始末。 コイツのせいで道路は大渋滞。ちっとも家に帰れません! ああああ……っもう…っもうっ…… 限界だっ!!! |
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はい、もう無理です。我慢できないです。 コイツが嫌でスターになるのを断念した、という話を聞いた事がありますが それを身をもって体感致しました……。 コイツのせいで、プレイしててもストレス溜まる一方なんだものー!(リアルに作りすぎだよ!) とはいえ。ここまで頑張ってきたのに、諦めるのもシャクというもの。 こうなったら、あの手を使うしかありません……。 そう。先だってご紹介した、IFFファイル弄りです! というわけで誕生したのが…… |
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←このコです。 | |
行動自体はそのまんまですが 姿かたちはあの「熱狂的ファン」から一新!その名も……。 Simpluse様のモモスキンを利用させて頂きました〜! ハロウィンの時に、仔ティにも着せた事がありましたねえ。 |
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ジェクさんの姿を見て、興奮で身もだえする追っかけモモ。 ……かわゆい☆ |
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全く同じ行動をとっていても…… 姿が違うだけで、ここまで印象が変わるとは! (ああもう、可愛い可愛い) |
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さてその後。 改造前と同じく、ありとあらゆるところに出没する追っかけモモ。 声は熱狂的ファンのままなので少々やかましいですが、 見た目がかわゆいのでオールオッケー☆ |
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勿論、ダウンタウンにもやってきます。 オードリーとのデートを邪魔する追っかけモモ。 コミカルな動きで、一生懸命ジェクさんの気を引こうとしております。 ……かわゆいです。 |
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相手がスターでなく一般のファンでも、 ジェクさんが誰かと仲良くしてると気に食わないようで 恨めしげにその様子を眺めていたり…… |
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嫉妬に体を震わせたりしております。 これが元の熱狂的ファンだったら鳥肌モノですが モモに焼きもち焼かれるのは全然オッケー! |
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これまでと同じく、ジェクさんが車に乗れば必ず追っかけてきて…… | |
大渋滞を巻き起こしますが、この際許してあげちゃいます! |
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さてさて。憂鬱の種が解消され、 再び仕事に没頭する事ができたジェクさん(と私)。 新しい服で撮影に励みます。 |
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追っかけモモの声援を背中に頑張り続けた結果―― | |
とうとう賞をもらえるまでになりました! ああ、やっとこここまで……。 |
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受賞記念に、部屋にポスターを貼りました。 どっかの海賊船長に見えるのは気のせいです。ええ。 |
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J「へっ…まあまあだな」 ジェクさんもまんざらではないご様子。 とはいえ。まだまだ駆け出しスターの身。 まだファッションショーにも出ておりませぬ。 全てはこれから―― 五つ星スターを目指して、頑張れ!ジェクさん! |
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今回はいわば「準備編」ということで、他キャラとがほとんど入れられませんでしたねえ。 次回以降は、もう少し色々なメンツを交えた日記になるかと思いまっす。 それでは、ひとまずこれにて〜。 |
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おまけ。最近の追っかけモモぶり。 ジェクさん宅に押しかけてカメラ撮影に励んだ結果…… |
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執事さんにひっぱたかれました。 | |
ビンタの威力により、いちもくさんに逃げる追っかけモモ。 頑張れ、追っかけモモ! 負けるな、追っかけモモ! |