さてさて。たゆまぬ努力(むしろオーランドの知名度)のかいあって ジェクさんは順調に出世を重ねております。シム界でも、大分顔を知られる存在に…! |
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♀「ジェクトさん…ですよね!?」 J「おう」 道を歩けば、ファンから声をかけられるように。 なんだかピチピチなお姉様です。 |
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♀「ずっと大ファンでしたっ!」 J「おっ、そうかよ。ありがとな!」 ギャルの声援を受け、ご機嫌なジェクさん。 さらにさらに…… |
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♀「サッ…サインお願いしますっ!」 J「んぁ?」 サインもせがまれるようになりました! うんうん。これぞ、ザナルカンドエイブスのスター、ですな。 |
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J「んで…、ネエチャン、名前は?」 スターダムを上り詰めるには、ファンの獲得も大事な要素。 勿論、快く応じます。 |
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♀「有難うございますっ!大切にします!」 J「いーってことよ!」 よかったね、お嬢さん。 |
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さらに、ダウンタウンでもサインをせがまれ…… んんっ!? |
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J「……な〜にやってんだ、おめえ」 渋「い・いいからさっさと書け!」 J「別にいいけどよ…。なんっか気色悪ぃな〜」 さては仔ティに頼まれましたか? それとも、本当にファンなんですか? (オーランドが透明人間化してるのはバグです) |
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こうして、順調にスター街道を突き進むジェクさんですが。 売れっ子になればなるほど、周囲は騒がしくなっていきます。 イタズラ電話はひっきりなしに鳴りますし…… ↑このようなゴシップ記事も出回るように! ジェクトの子ども時代……相当悪かったんでしょうね〜。 ちっちゃな頃から悪ガキで、15で不良と呼ばれてそうです。 ナイフみたいに尖っては、触るものみな傷つけてそうです。 |
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増えてきたファンの中にも、少々困ったちゃんが出てきました。 ♂「じぇじぇじぇじぇっジェクトーーーーー!!!!!」 J「おわっ!?なんだてめえ!」 |
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♂「好きだ!むしろ、抱いてくれ!!」 J「おととい来やがれ!」 いきなり抱きつこうとする男ファンに、 ジェクさん一気に臨戦態勢。 ……この所業のせいで、スターランクひとつ下がっちゃいました……。 (つまり、抱きつかせてあげなきゃスター失格ということか?) |
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…しかしながら。 この彼はむしろ、可愛いほうです。 ちょっと興奮しちゃっただけですものね。 この世界には、もっと厄介なファンがいるのです……。 |
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←コイツです。 その名も「熱狂的ファン」! スタパラやった人なら、一度は苦しめられた事があるであろう 「うるさい・しつこい・キモイ」と三拍子揃った 恐るべきストーカー野郎でございます。 |
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出会いは、あるオフの日。 ジェクさんが自宅で 愛車のハーレーを整備しているのを…… |
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熱「ヒヒ……」(生音) なんか物陰からじっと見てるーーー! |
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これが、始まりでした―― |
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別の日。 ジェクさんは、マブダチのオーランドととの友情を深めるべく ダウンタウンの公園へ。 |
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園内では、エアリス(に改造したタウニー)に サインを求められたりしつつ…… |
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ピクニックで気分転換を図っていた、その時! | |
真横の木の後ろに何かいるーー! | |
その後は、シートの周りをうろうろし続けたあげく 「ウヒヒ」「グヘヘ…」等々 聞くに堪えない奇声を上げ続けたり 妖しい動きを繰り返したり。 物凄く不快です。 |
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あまりに気味が悪いので 仕方なく帰ろうとタクシーに乗り込むと…… |
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追いかけてきた挙句、車の前に飛び出してくるー!! (ギャア!) |
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熱「ウヒヒ……」 フロントガラスから車中を覗き込み ご満悦な熱狂的ファン。 運転手さん!アクセル踏んじゃって! |
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彼の追っかけは、オフの日だけに留まりません。 とうとう仕事場が侵食される日がやって来ました……! |
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冬服撮影のため、久々にスタジオタウン入りすると―― | |
!? |