■第10話『ジェクさんスターへの道!〜黎明編〜の巻』1

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クリスマスから早三ヶ月。お久しぶりなFFX日記です。
今回の主役は、誰あろうあのジェクさん、なのですが…その前に。
ちょっぴりレアな画像が撮れたのでご紹介。

先日ようやくスタパラを買ったので、
エイブス一家にスキューバ用巨大水槽を買ってあげました。
ブリッツ選手には欠かせないアイテムですよね〜。

(実は現時点で一番利用してるのは
ユウナなのですが。
どういうこっちゃ)
ところでこの水槽。
私のこだわりにより、外のプールに隣接して設置されています。

そう、泳いでこないと中に入れないんです。
ゆえに、タンクが故障した場合、
修理屋のオジサンも……
当然、
泳ぐわけです。

初めて見たときは何事かと思いました…。
服脱いで下さい

え〜。そんなこんなで、エイブス一家でありますが。
ティダがユウナを嫁に向かえ、男むさかった家庭内にも華やぎが加わりました。

朝は、仕事に出る夫ティダより寝坊をし。
朝食は一人分しか作らず。
洗い物は旦那任せ…

って、ちょっとちょっとユウナさん!?
ユウナさ……

ユ「ひゃっほーーーーーーーーーーー!」



ユウナさんってば!

キ「ユウナ…上手い」(拍手)

感心してる場合じゃないよ、そこの青いの。
お・おかしい…こんなアクティヴなキャラだったか…?
え〜、ゴホンッ。

そんなユウナさんですが、舅なジェクさんとの関係は良好。
会話も楽しくはずんでいます。

いや〜本当に相性いいみたい!
あまりに相性がいいもんだから…。
ダンナとの仲に亀裂が生じてまっす☆

(もうダメだ……)
え、え〜っと!(ゲフゲフっ)

あ!ジェクさんが昼間っからダンスしてますよ!
バックミュージックは『
OTHER WORLD』。
(音楽ファイル差し替えてみました)

ノリノリで楽しそうです。
と、それを聞きつけたユウナも踊りに加わりました!

ちなみにティーダはまだ仕事中。
ジェクさんは今日はお休みなのです。
J「お、ユウナちゃん!一曲お相手願おうか」

ユウナに気づいたジェクさんが、自主的に踊りに誘いました。

J「右手はこっちで、足を…ここで右、左っと」
ユ「はいっ…こう、ですか?」
J「そうそう。上手いじゃねえか!」
Y「うふふ、有難うございます」

二人が楽しげにダンスをしていると…
嫌なタイミングでダンナさん帰宅。
T「……ただいま…」

Y「うふふふふ」(聞いちゃいねえ)
J「よっしゃ、今度はターンだ!」
J「いくぞ!」
Y「はいっ!」

……楽しそうです。
T「……ただいまっ!

仕事疲れでフラフラのダンナさん。
踊り狂う二人に必死にアピールしますが
ちっとも気づいてもらえません。
T「聞いてるッスか!」

聞いてませんよ。
T「もお…いいっス」

やさぐれたダンナさん、ツカツカと二人の横を擦り抜けると、
そのままスピーカーの前へ。

そして……
二人に対抗し、一人で踊り始めました。


せつなさ乱れうち。
しかしながら、背後で新妻と実父が楽しそうに踊っていては
集中できるはずもなく…。

ティーダの中で
何かが切れました!
T「……オヤジ」
J「お?なんでえ、帰ってたのか」

T「……」
めきっ!
(ユウナの顔の背けっぷりのほうが怖いです)
J「いっ…いきなり何しやがる!」
T「自分の胸に聞いてみろよ!」

恐るべきかな、
シム人の嫉妬!
ああもう…最近ようやく仲良くなってきたのに〜。
そんな度修羅場の中……
我関せずでそっぽ向いてるユウナさん。


T「……ユウナ……」

>怖いよ〜。怖いよ〜。