挨拶を終えた主人公ズ。 心配ご無用といった感じで、 あっという間に会話がはずみ出しました。 なんだか相性いいみたい〜。良かった良かった。 |
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それにひきかえ。 …最悪です。ど修羅場です。 ぐんぐん下がる好感度! というのも。ジル様がやたらめったらゴシップ連発するんですよ〜。 すごいのもう。ゴシップ好きの皇女ってどうよ…? |
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多すぎて紹介しきれないほどですが、例えば坊ちゃんについて。 ジ「あの少年…右手に邪悪な紋章を宿すと聞きます。 そのような者と近しくするなど、正気の沙汰ではありませんわ」 シ「知った風な口を…どこで耳に入れたかは存じ上げんが 彼という人間を知りもせずそのような流言―― 貴女の価値を下げると心得てはいかがか」 ゴシップがお気に召さないシュウさん、また好感度下がりました。 それでもジル様、食らい付きます。 |
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ジ「……あの少年(2主)にしても同じ事。 いずれ巨大な力に飲まれ、身を滅ぼす事になる…… そんな危うい存在を、将に、そして一国の主にと望む 貴方のやり方、私は理解しかねます」 と。 |
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シ「――いい加減にしてもらおうか」 おっとシュウ兄さん、激しい拒否反応! やはり2主の事になると違いますね。 |
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シ「私への非難は、甘んじて受けよう。 貴女にはその権利がある。 だが我が主への讒言は、例え誰であろうと許す訳にはいかん。 そもそもシャオ殿は(以下略)」 大変です、親バカです。 …そんなシュウ兄さんの熱弁に、しばし黙りこくるジル様。 反省なさったのかと思いきや―― |
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ジ「まあそれはそれとして…」 懲りてませんでした。 …ジル様…あんたって人は… |
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シ「――話にならん」 あ、シュウ兄さん匙投げちゃった。 アレですかね…ジル様、軍師系と相性悪い? |
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そんな修羅場などどこ吹く風。 すっかり仲良しな主人公ズ。 |
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そしてナナミ。 …すごいよ…剣ができてるよ… 武器レベル上がりまくりだよ… |
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そんな同盟軍一家に、新たな来訪者が―― ああ!ジョウイじゃないのさ! 幼なじみ勢ぞろいだ〜! |
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鍛冶を中断して、早速ナナミが飛び出してきました。 ナ「ジョウイッ!ジョウイジョウイ〜〜! うわあうわあ!お帰りなさいっ!」 ジョ「あはは…ただいま、ナナミ」 |
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そんな中。 ジル様と訣別したシュウ兄さんは、 来客達のために食事の支度をはじめました。 さっすが、隙がない男です。 |
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一方こちらは…ん?なんだか雲行きが… ジョ「あそこにいるのは……トラン共和国の…… 悪い事は言わない、彼には近づいちゃダメだ」 ナ「ええ!?なんで?」 ジョ「――いいから。 それがナナミ達のためなんだよ」 |
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ナ「……ジョウイ、変わった」 好感度下がってますがな〜! ううう。なんでシムでまで、 こんなせつない展開見せられなきゃならんのさ〜。 しかし。ブライト王家はほんとゴシップ好きですね… |
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って…あれ!? ちょっと目を離した隙に、2主とジル様が険悪に!? …どうせまたジル様が何かやらかしたんでしょうが… ああもう、頼むよブライト王家! |
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そうこうするうち、シュウ兄さんの料理が完成しました。 早速皆、集まってきます。 さてさて、会食タイムくらい楽しく過ごせるとよいのですが… |