雪山に到着! って… 水着のまま来ちゃいましたこの親子。 仔「なんか…すっごく寒いね!」 渋「そうだな…」 そりゃそうです。 |
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場違いな格好のまま話しこんでいると…。 また変なの来た!! バケーション(雪山方面)マスコットのスノーマンです… いや…これまたどうしてブサイクですね。 |
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仔「うわあ!雪だるまだ〜!」 ス「…☆」 意外や意外。今度は仔ティダ、食いつきました。 海から来た少年、雪は珍しいのでしょうか。 それにしても寒そう。お腹冷やすよ… |
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その間に、義父アーロンはチェックイン。 受付「……」 水着姿の珍客登場に、 心なしか受付嬢の視線も冷たいです。 |
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何かがオカシイと気づいた仔ティダ。 チェックインが済むなり、防寒着に着替えました。 仔「あ〜。恥ずかしかった!」 この日のために買っておいたコートです☆ …ううむ。かわゆいのう… |
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と。うっかり気に入られて嬉しかったのか、 スノーマンがトイレに乱入してきました。 ス「☆☆!!」 仔「……出てってよ」 せっかく食いついてたのに…結局また嫌われるマスコット。 それでいいのか、マスコットよ…。 |
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遅ればせながら、 周囲の冷たい視線に気が付いたアーロン。 慌てて防寒着を買いにきました。 ア「…さて、どうするかな」 それにしても、アーロンに防寒着ねえ… |
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予想通り似合いませんでした。 …これじゃただのオッサン(釣り人・55歳?)だよ… |
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あ!レジの人も頭かかえてる! (そんなに似合わんか) |
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気を取り直して、二人で雪合戦。 仔「…その服、イマイチだね」 渋「む…そうか?」 そうですとも。 |
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お次はスノーボードです。 仔「これ、得意なんだ〜。観ててね!」 渋「どれ…」 |
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颯爽と滑り出した仔ティダ。 う〜ん。上手でないの。 |
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難しいターンもこの通り! ↑下ではアーロン、拍手喝采です。 渋「ふっ…なかなかやるな」 |
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よほど感動したのか、仔ティダが帰ってきても拍手。 仔「えへへ!すごいでしょ!」 渋「見事なものだ…」 |
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…まだ拍手してます。 親ばかです。 仔「…もういいよ〜」 渋「む、そうか」 |
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やはりあの格好が気に入らないので(私が) 普通の服に戻しました。 はじめっから大人しくこうしときゃよかったよ… アーロンに着こなしを求めた私が悪かった!(←ひどい) |
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気を取り直して、今度は二人仲良く雪だるま作り! まずは下段をしっかり作ります。 ペタペタペタ…… |
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渋「ふむ…こんなものか」 仔「じゃ、次二段目ね!」 |
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二段目が乗りました。 仔「まかせといて!」 仔ティダが頑張って形を整えます。 ペタペタペタ・・・ |
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仔「これでいい?」 渋「待て…ここはもう少し、こう…」 |
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ラスト、3段目です。 高くなってきたので、アーロンが中心になって… ペタペタペタ・・・ 仔「う〜ん、とどかないよ〜」 つ・つま先立ち…!(*´`*) |
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仔「ねえねえアーロン!」 渋「む…、仕方ないな…」 な・何する気!? ま…まさか…! |
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仔「えいっ!!」 抱きついたーーーー!!(*´д`*) ぴょんって!ぴょんって!! あ〜、たまらん…! |
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仔「えへへ…これで届くね」 渋「フッ・・・」 うわあん。いい絵が撮れました… シム万歳! |
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仔「目と鼻はここで〜…」 あ〜。コレがやりたかったのか。 ふふふ。かわゆいのう… |
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仔「これでよしと。アーロン、仕上げしてね!」 渋「いいだろう」 |
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渋「やれやれ…だな」 マフラーと両手がついて、 雪だるまの完成です! |
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仔「えへへ、やったね!」 渋「まあ、よしとするか」 雪だるまのできばえに、二人ともご満悦。 と… |
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また来た!! 完成した雪だるまと比べると、 そのブサイクさが引き立ちますな。 仔「やっぱ可愛くないや。帰ってよ」 子どもって残酷☆ |
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さてさて。楽しい時間はすぐ過ぎるもの… チェックアウトの時間です。 手続きを終えて外に出たら… |
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いきなり仔ティダに抱きつかれました(*´д`*;) 仔「やだ〜、まだ帰りたくないよ!」 渋「また来ればいいだろう。そう泣くな」 仔「約束だよ…?」 最後まで仔ティダの可愛さにメロメロな アーロン(&プレイヤー)でしたとさ。 |