第5話『仔ティダにメロメロ！夢ザナル一家小旅行、の巻』2

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	さて、そんな仔ティダの甘やかされぶりを。 仔「あのねっ！くまのぬいぐるみ、可愛いよね！」 渋「くま…か」 何か思案している様子のアーロン。 まさか…？
	やっぱり…。 一人でダウンタウンのおもちゃ屋へ向かった伝説のガード。 ファンシーグッズと並ぶと、これでもかってほど違和感です。
	くまのぬいぐるみを抱く伝説のガード！（プッ…） 無職だからそろそろ財布の中身マズイんですけどね〜。 そんなことは些細な問題のようで。 …内職でもさせるか〜。
	さて帰宅。 仔「なあに〜？何か用？」 渋「ふっ…」 …随分ベタな渡し方しますね…
	渋「…土産だ」 仔「わあ！ねえねえ、開けていい！？」
	仔「やったあ！くまさんだ！ありがとう、アーロン！」 渋「礼にはおよばん」
	仔「えへへへ…可愛いなあ…」（抱っこしてスリスリって…） 渋「ふっ…」（満足げ） ああもう、メロメロですこの親仔… （そしてプレイヤーは仔ティダのリアクションにメロメロ）
	さてその仔ティダ。 さすがというか何というか、ユウナとも仲良しです。 青年ティーダがまだ会うことすらできて無いというのに… なかなかやるな、仔ティダ。
	仔「ねえねえ、ちょっと見てて！」 ユ「うふふ。なあに？」 仔「いっくよ〜」
	仔「えいっ！」 ユ「うわあ！！」 さすがは仔ティダ、運動神経バツグン☆ ユウナに逆立ち歩き披露です。 これにはユウナ大喜び！
	仔「えへへへ！すごいでしょ！」 ユ「うんうん！すごいねえ」（拍手喝采）
	仔「おねえちゃん、手貸して！」 ユ「うんっ」 二人で成功を祝して両手をパチン！（スポーツ選手がよくやるアレです） 仲良しだなあ…。良きかな良きかな。 …頑張れ、青年ティーダ。（まずは出会え。）
さて。前置きが長くなってしまいましたが…（全くだ） 今回のメインイベント！ 夢ザナル一家、小旅行です！ 行き先は、プールのある豪華ホテル＆雪山！ 送迎車に荷物を積んで、いざ出発！
	仔「楽しみだな〜」 うんうん、私もだよ。

＞目指すはバケーション・アイランド！